「日本航空への企業再生への対応について」
いわゆる8.10ペーパーにて新規路線の開設を制限されていたJALですが
その制限が昨年春に解け、JALが新規路線に目を向けたのがメルボルンでした
今回の旅はこのJALの新規路線に乗ってみたいという思いから始まりました
(マイルを使った特典航空券が使えるというのが本音んですが)
そんな思いでやって来たメルボルンの旅も終了
メルボルン・タラマリン空港へ帰ってきました
いつものようにラウンジを堪能した後、搭乗口にやってきましたがちょっと遅かったようですでに搭乗が開始されています
長蛇の列が出来ていましたが、そこはプライオリティレーンがありすんなり搭乗
機材はボーイング787-8型機の新仕様機「スカイスイート787(SS8)」
プレミアムエコノミーですが、ビジネス席のすぐ後ろと言うことで足元が広々している席にしてありましたので、まったりと空の旅を楽しみつつ帰ります
そんんあメルボルンからの帰路
機内からの車窓ならぬ機内窓で、ビーナスの帯とともに幻想的な景色である『地球影』を見ることが出来ました
ちなみに丸いのは月です
さてタイトルにある機内食
メインはオムレツとチキンライス
豚肉、鮭、玉子のそぼろ丼の2種類
それにペンネカルボナーラ
スモークサーモン ポテトサラダ
フレッシュフルーツ
ヨーグルトドリンク
コーヒー
クロワッサンと言った具合
久しぶりに和食が食べたいということで、私が頼んだのはそぼろ丼
で、我が家の奥さんはオムレツとチキンライス
ソーセージが美味しそうです
やはり海外からの帰路は洋食のほうがいいようです
こうして機内食を楽しみつつ
10時間余り成田空港へ帰り、そのあとシャトルバスで羽田空港へ
メルボルン土産のBBQコンロを抱え
いつものようにファーストクラス チェックインカウンターを潜り
JALダイヤモンド・プレミアラウンジへ
受付に「謹賀新年」と掲げられていますが、今回の旅は年末年始の休暇を利用した旅でした
とろとろ更新しているうちにいつの間にか8月になってしまいました
「松」をモチーフにしたオブジェに迎え入れられ
国際線ターミナル側に見える富士山を眺めつつ
正月の振る舞い酒でしょうか
古伊万里 前 純米大吟醸と豊潤 純米大吟醸を頂きます
もちろんビールも頂きます
ここダイヤモンド・プレミアラウンジには
キリン一番搾りプレミアム
キリンハートランドビール
サッポロ ヱビスビール
が楽しめます
ということで改めて
「あけましておめでとうございます」と2018年に乾杯
ここ数年、毎年ここで日本での新年を祝ってます
ここでお雑煮でも食べられれば最高ですが
ここはJAL特製のみそ汁とともにおにぎりを頂きますが
いつ食べてもこのみそ汁、出汁が効いていて旨い
やっぱり和食が一番
なんて「お茶漬けナショナリスト」っぽい情けない言葉を吐きつついただくことに
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