今回のメルボルン観光の目玉の一つ
十二使徒を一目見ようとバスツアーでグレートオーシャンロードを進む途中にたまたま立ち寄った
キャラバンパーク「ケネット・リバーキャラバンパーク」
そこで海外で初めて立ち寄るキャラバンパークことキャンプ場で見かけたキャンプ道具の数々
なかなか勉強になるものばかりでしたが、特に気になったのがキャンパーの皆さんが判を押したようにプロパンガスを使ったBBQコンロを携えキャンプを楽しむ姿でした
そんなBBQコンロを土産に買おうとトラムを使いやってきたのは
日曜大工に必要な物は全部揃ってるオーストラリア最強のホームセンター「バニングウエアハウス」
2店舗ほど見て回りましたが、まず最初に訪れたのが
ビクトリア・パレード沿いにある「コリングウッド店」
日本でいうところのジョイフルAKを思い起こす2階建ての大きなホームセンターでした
ここに置いてあるキャンプ用品のほとんどがBBQコンロ
しかもそのほとんどがプロパンガスを熱源としたものでした
その種類の多さは特筆すべきですが
この程度の品ぞろえはまだ序の口
まだまだ大きな店がここメルボルンにはあるのだとか
というわけで再度トラムに乗りこみ向かったのが
メルボルンの中心シティのほど近く、ウイリアムズタウン・ロード沿いにあるバニングウエアハウスの基幹店(旗艦店)
「ポート メルボルン店」にやってきました
トラムを降りGoogleMAPを見ながら店に向かいましたが、地図上では到着しているはずですがなかなか入り口にたどり着きません
店の外壁を見ながら進むこと10分くらいようやく見えてきたのがこのエントランスでした
私が思うにお店というよりは工場と言った規模の建物です
なかももちろん広々としています
キャンプというかなんといえばよいのか、アウトドアリビングとでもい言えばよいのでしょうか、BBQ用品などが並ぶコーナーはかなりの大きさを占めています
ちなみに写真手前のテーブルやソファーもそうしたアウトドアリビング用のものなんです
なんとこんなステンレスのシンクやBBQコンロのついたキッチンもアウトドア用
一体全体どんな家の庭でこんなもの使うのといった感もありますが
オーダーメイドではなくごく普通に売られているところから見てごく普通に使われるんでしょうね
最近日本のホームセンターでよく見かけるようになった
ピザ窯も並んでいます
そんなアウトドアリビング用品を見ていて私の心をとらえたのがこいつ
「ガスメイト オデッセイ」シリーズ
その中で一番小型の「ガスメイト オデッセイ1」というプロパンガスを熱源としたBBQコンロに目が留まりました
もともと私自身使っているキャンプ道具の多くはアメリカから密輸したプロパンガスのストーブやランタン
まぁそのキャンプ道具が一つ増えるだけなんですけどね
ということで1台お買い上げ
店で見たときは周りの大きなBBQコンロに比べ小さく見えたこのガスメイト オデッセイ1
日本に持ち帰り組み立ててみると実物は結構大きい
まぁお陰で普段使っているピザ皿がそのまま丁度入る大きさで
実際にピザを焼いてみたところパリッと焼くことが出来ました
ということで使い心地はそのうちキャンプレポートでインプレッションさせていただきます
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