二モに逢いに新原ビーチのグラスボート乗船

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LCBめんそーれ号の南部半日観光バスツアー
世界遺産「斎場御嶽」を見て歩いた後、次のコース2つの施設に分かれます
一つが「おきなわワールド文化王国玉泉洞」
もう一つが「新原ビーチでグラスボート」でした
私どもは12年前に来た際、おきなわワールドの玉泉洞は見て歩いたことと
この日は朝から晴天、エメラルドブルーの海が映えるだろうとグラスボートをチョイスしました
ツアーバスから下車してすぐのところにある、砂浜へと向かう通路を抜けると
 
 
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目の前に飛び込んできたのが、「新原(みーばる)ビーチ」
海水の透明度も高いうえ、白い砂浜が約500メートルにわたって続いていますが
この砂浜はウミガメが産卵に訪れることもあるほどなんだそうで
沖縄の素朴な風景が360°広がる隠れ家的人気のビーチスポットです
 

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ここでの自由時間は90分ほど
グラスボートに乗ったり、遅めの朝食も取りたいと考えていたのであまり時間に余裕は有りません
ということで向かったのが、一番手前にある「新原海底観光センター」
バスガイドさんから30%割引サービス券(1,620円→1,000円)をいただいていたのでこれを使い乗船
 

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グラスボートには特段、時刻表のようなものはなく
ある程度人数が集まり次第、出発する様で
船が出たばかりだった様で待合所で客が集まるのを待ちます
その待っている間は黒糖飴とさんぴん茶をいただくことに
 

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人数がある程度揃ったようで
グラスボート「めんそーれ号」に乗船開始


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ほどなく出航
船酔いしやすい私としては少し心配ですが、窓から入ってくる海風が心地よく心配なさそう
ちなみに乗船時間は約20分とのことでした
 

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新原ビーチは遠浅の砂浜で所々にサンゴ礁が有り
船長さんは何か目標物があるのか?ピタリとそのサンゴ礁あたりに船を停泊 そんなグラスボートから見える海底の様子はまさに天然の水族館
 

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動画でも撮ってみましたがこんな感じでした
 


 

そうそう目的であった『ニモ』ことクマノミですが、船長さんもどこで暮らしているか把握していて、イソギンチャクをやどに暮らしをしている様子を見せてくれました
このあたりはさすがプロといったところでしょうか
 

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このページは、r-ohtaniが2018年6月22日 21:21に書いた記事です。

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