鼎泰豐(台北)101店で小籠包

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台北市内ツアーのバスは台北のシンボル「台北101」へやってきました
 

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そろそろ昼時ということで、ここランチとなりますが
ツアーで連れて行ってくれるのは、この台北101にある『鼎泰豊』
小籠包といえば鼎泰豊とまで謳われる、点心を始めとした台湾料理が食べられるお店で
「世界の10大レストラン」に選ばれている銘店です
 

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ということに加え、この日は土曜日ということもあり
店の前は小籠包目当てのお腹をすかせた客でごった返していました
待ち時間を知らせるモニターには、なんと80分待ちの表示があるほどでした


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今回はツアーということもあり、予約はされていたため80分も待たずに入店
奥に通されましたが店内は広く、いったい席数は幾つと思わせるほど
こんなに席があるにも関わらず大勢の方が待つほどの人気店ということですね
通されたのは一番奥の8名分の席で、今回のツアー客とぴったり一致していました
 

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店内から厨房が見えるようガラス張りになっており
大勢のスタッフがすごいスピードで大量に小籠包を包んでいますが
さすが手馴れているようで皆さん見事な手さばきです
 

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ツアーでの食事ということなのでしょう
この日のランチは点心のコース料理
まず運ばれてきたのは「中華和え物」
飲み物は追加で「台湾ビール 金牌」を頼みます
 

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まずは看板メニューである「ベーシックな小籠包」
さきほど厨房を除いた時に見たように薄い手作りの皮が特徴的で
蒸篭に入れられ熱々で、お肉の旨味と肉汁がとってもジューシー
これに千切り生姜をのせていただくのが鼎泰豊流
というかkれが小籠包のベーシックな食べ方になってしまっているようです
 

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さてこれからは点心料理は続き
蒸篭で次々と運ばれてきます
「海老と豚肉入り焼売」
「海老と豚肉入り蒸し餃子」
 

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「餡子入り小籠包」
「野菜と豚肉入り蒸し餃子」
一人1個づつですが、こうして大勢で来るといろいろな料理が楽しめてよいですね
やはり中華は大勢でつっつくのが一番ですね
 

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そのほか
「空心菜の炒め物」
「ピリ辛ゆでワンタン(海老)」
 

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少しづつしか食べませんがいつのまにかお腹がくちてきて
「酸辣湯麺(サンタータン)」を食べるころにはお腹いっぱい
 

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チャーハンをお腹に押し込んで
鼎泰豊での点心ランチは終了
ごちそうさまでした
 

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食後は腹ごなしに
ここ台北101の展望台まで登ることにします
もちろんエレベーターですが

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2017年12月 2日 07:32に書いた記事です。

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