飲んだ後の〆は「そば嘉支店」の合鴨そば

| コメント(0)

プティラパンさんのワイン会で
ワインは無論の事、その後泡盛とビールと飲んで店を後にしましたが
もうお酒はいいかな~という気分で向かったのは〆の蕎麦
滝川の三楽街にある「そば嘉支店」へ向かいました
 

sobayoshi05.JPG
 

飲んだ後の〆はラーメンだろうと言われそうですが
ここ滝川市も含む空知地方は、「日本一」のそばの産地
滝川にはそば屋は石を投げればあたるくらい沢山あるんです
伺った「そば嘉支店」は滝川勤務時代にもよく行ったお店で勝手知ったる蕎麦屋さんでした
ここは蕎麦屋にしては珍しく夕方からやっているお店で
私同様飲んだ後の〆に使うのが多いお店のようです
深夜には結構賑わっていますが、たまたまお客さんが退散した後のようで店内はガラガラ
今回は2人での訪問ですが、小上がりでのんびりさせていただくことに
 

sobayoshi06.JPG
 

メニューを見るたびに食べたくなるのがこの「語らいそば(3人前より)940円」
冷たいお蕎麦が大きな器に盛られているうえ、その上に海老天や野菜の天ぷらがこれでもかと載っているんです、これを大勢でワイワイやりながら食べるという、そな嘉の名物蕎麦なんだそうですが、食事を終えた後、2人で3人前からというのはかなりきつい
ここは涙を飲んで合鴨蕎麦をいただくことに
 

sobayoshi07.JPG
 

さてその滝川といえば合鴨
もともとは民間事業としてやっていたものを官が引き継いでいて
滝川愛生園という施設で障がい者の就労訓練の一環として、あいがも肥育・生産を行っているんです
この滝川愛生園さん仕事上のお付き合いもあったのですが、大変良さそうな環境でストレスなく育てられた合鴨は地元でも美味しいと評判でした
砂川ハイウエィオアシスの「そらいちマーケット」にも販売コーナーがあり、そこで買った「合鴨スモーク」が絶品でした
 

sobayoshi10.JPG
 

で、その合鴨蕎麦
当然のように葱が載って出てきました
「カモネギ」っていうくらいですが、鴨が葱を背負って来る
というのは当方にとって美味しい話が向こうからやってくるという意味
ということで美味しく頂かせてもらいました
 

sobayoshi08.JPG
 

ちなみにここそば嘉の蕎麦はいつも手打ちの打ち立て
そんな蕎麦にテーブルにあった天かすもたっぷり入れて、するりといただきました
 

sobayoshi09.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2017年8月 3日 21:28に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「キャンピングカーで伺う「第84回ワインと料理を楽しむ会inプティラパン」」です。

次の記事は「ビア・ワークスちとせでクラフトビール飲み放題」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。