滝川単身赴任に際し買ったノートパソコン、たまに仕事や個人的なblog更新に使う程度なので5万円程の安価なものを東芝ダイレクトから購入していました
安価ということもありメモリーが4Gしかありません
それにくわえCPUがCeleron1.7GHz程度でWindows10(64ビット)を動かすといった少々心もとない仕様のノートパソコンでした
まあ購入時はメモリーが足りなそうなら後で増設すれば良いと軽く考えての購入だったんですけどね
実際使ってみると確かに表計算等くらいなら問題ないのですが、Photoshopなどの画像アプリや動画編集など行うとすぐにフリーズしてしまいます
仕方がないので当初の計画通りメモリーを増設しようと、その増設場所を確認しようとパソコンをひっくり返したりキーボードが外せないか確認したところ、ノートパソコンにつきものの底部の増設用のふたが無いんです、キーボードも簡単には外せそうにありません
説明書を取り出し見てみると、なにやらメモリー増設にはメーカーへ持ち込まねばならないと記載されています
しまったやはり購入時に増設しておくべきだった
メーカーへの持ち込みっていくらくらいかかるんだろう
もう勘弁してよとばかりに東芝のサービスセンターに電話したところ
丁寧な応対の上、なんと無料で引き取り納品してくれるということ
メモリーも東芝サービスセンターでも販売しているが持ち込みも可能との返答でした
東芝の純正品だと鹿よりも5割程度割高なので、ここはアマゾンで安価なメモリーを購入
メモリーが到着したところで再度、東芝のサービスセンターのコール
パソコンとメモリーを引き取っていただきました
ところが翌日、東芝のサービスセンターから電話があり不具合が発生したとのこと
メモリーを増設すると起動・シャットダウンを繰り返す
調べてみたところ確かにパッケージに記載されていたメモリーの品番はこのパソコン用のものであるPC3L-12800 でしたが
メモリー事態に記載されている品番は(L)の文字が抜けたPC3-12800と別のものでした
仕方がないのでそちらで販売しているメモリーを買いますのでそれを取り付けしてくださいといったところ
なんと一度お返ししますので、正規のメモリーに買いなおしてまた電話くださいとのことでした
返品されたパソコンとメモリーですが、早速アマゾンと連絡を取りメモリーは返品
新たにメモリーを買い直しますが、こんどはちょっとだけ高かったのですが信頼のIOデータのメモリーを購入
再度東芝のサービスセンターに連絡してパソコンをメモリーとともに引き取りいただきます
ちなみに宅配会社は日本通運&日通航空、そりゃ早いけど高いでしょうに良いのかな~と心配してしまいました
きっと以前なら私の住む札幌にサービスセンターくらいあったろうに
それよりこうした宅配会社を使って一元管理したほうがコストはかからないといったところでしょうか?
と言うことで2度にわたり赴任先の滝川と東芝サービスセンターを往復して増設していただいたノートパソコンが戻ってまいりました
確認したところメモリーは16Gと表示されますし、何より快適にサクサク動きます
これで画像処理や動画編集も楽に出来そうです
いや〜今回のTOSHIBAさんの対応は神対応とも言えるもの、大変ありがとうございました
ところでこの東芝dynabook AZ-15にもともとついていた
この純正メモリーPC3L-12800 4G誰か使う方いらっしゃいますでしょうか?
東芝dynabook なら相性抜群のはずです
ヤフオクにでも出そうかな
コメントする