デパート・サイアムパラゴンで日本への土産も揃えシャングリ・ラ ホテルへ戻ってきました
写真はシャングリラ・ウイングのエントランス前
宿泊客が利用しているのかトゥクトゥクが2台出ていきました
ちなみに前のトゥクトゥクは違いますが、後ろのトゥクトゥクはシャングリ・ラ ホテル所有のものでシャングリラウイングからクルンテープウイングへの移動に使われたり、ウエディングセレモニーに使われたいするのだそうです
さてこのシャングリラ・ウイングのエントランスにやってきたわけは
タイにきたのならやっておきたいのが「タイ古式マッサージ」を受けたいがためでした
そのタイ古式マッサージ2500年もの歴史を持つ古来からの術式ですが、とにかく痛い
けれど神経や血管を刺激して血流を促すようでマッサージを終えた後は体がポカポカするほど効いてくるんです
そんなマッサージ店はバンコクの人々が日常的に使う様で、ちょっとした小路にはたいていマッサージ屋さんの看板が有り低価格で利用できます
けれど今回のバンコク観光は予定が詰まっていてなかなか行く機会が無いままバンコク最終日を迎えてしまっていました
とはいえ、バンコクには星の数ほどのマッサージ店があり、あまりにたくさんのお店が氾濫しています
調べるのも面倒なので2年前にマッサージを受けたシャングリラ・ウイングのエントランス前にある「Thipnipa」というマッサージ&SPAというお店を再訪しようとやってきたわけです
ところがあるはずのお店が有りません
前回伺った場所にはマッサージはありましたが、全く別のお店があったんです
店の名は「SakulnaMassage」
チェーン店のようですが、どうらや前にあった店を居抜きして営業しているようです
足裏マッサージが1階、そのほかの全身マッサージが3階と前回と同じ造りになっておりました
マッサージは結構きつく
終わっときはもう焦燥しきった気分でしたが、かなり身体が軽くなった感じがしました
ただ2年前に受けた時とは違い、今回スタッフからはかなり露骨にチップを要求してきました
チップは本来、サービス提供側から要求するものではないと思います
まぁ場所柄日本人も多く訪れるのでしょう、チップの文化の無い日本人は要求されればサービスの良しあしにかかわらずその通り払う人が多くこうなってきているのでしょう
良いサービスに対するチップは当然ですが、もうこれは日常的になっている感がありました
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