キャセイパシフィック航空・マドリード~香港ビジネスクラスの機内食

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いよいよ帰国
マドリード発香港行きCX320便に乗りこみますが
搭乗口にはキャセイパシフィック航空マルコポーロ・クラブ グリーンメンバー用のゲートがありましたのでそこから優先搭乗させていただきます
 

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ほとんど人のいない機内に乗り込み
キャセイパシフィックのウエルカムシャンパンでスペインともお別れです
搭乗間際、空港の売店で土産に買った
ガウディがデザインしたかのような闘牛のぬいぐるみが旅のお供となります
 

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機材はボーイング777-300ER
当然往路と同じ機材で、「リバースヘリンボーン型」と呼ばれる半個室でフラットシートになるタイプでした
これでぐっすり寝て旅の疲れを癒します
そう明日はまた仕事
しばらくのんびりしてましたので仕事が溜まっているはずです
 

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窓の外には地中海に浮かぶ島、そして長靴ならぬイタリアを抜けアドリア海が見えるあたりを眺めつついただきます
 

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さてタイトルにある
マドリード発・香港行きキャセイパシフィックのビジネスクラスの機内食
今回は昼食となります
前菜はタラバガニとアボガドのガスパッチョゼリー
サラダにパン
合わせるのはまずはサンミゲル・ビール
 

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主菜はこうしてキャビンアテンドさんがワゴンに載せてきたものを選ぶのがキャセイ流
 

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主菜はメニューを見て最初から決めていたランプチョップにします
 

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食後のデザートですが、主菜と同じようにキャビンアテンドさんがワゴンに載せやってきます
でもケーキはパスさせていただき
 

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チェダーチーズをシーバス12年の水割りでいただきます
 

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晩飯抜きのつもりでしたがチーズだけでは物足りないので
メニューには「小食」と書かれたものがあり
いつでもどうぞということで、キャセイ名物の「牛肉芝士煙肉漢堡包」を頼みます
これってハンバーガーの事ですね
ベーコンがトッピングされたビーフハンバーガーをいただきます
周りは就寝モードで機内を暗くしていますので写真を撮るのが難しい
 

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と、このあたりで胃も活性化
ついつい「雲呑湯麺」(ワンタン麺)も頼んでしまいました
おかげでお腹いっぱいです
ラウンジで食事制限しておいてよかった
さて眠くなってきたところで就寝
 

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で、眠りから覚めると
時差の関係でなぜか「朝食」となります
朝飯はシンプルなブレックファースト
オレンジジュースにクロワッサン
ユーグルトとフルーツ盛り合わせ
 

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メインはゴンドラに乗せられてやってきますが、行きの便が飲茶だったので
復路は正統派朝食ということで「オムレツ」「ソーセージ」「ポテト」をいただきます
 

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そうこうしている間に香港国際空港がまであとわずかとなりました
着陸間際に香港とマカオを繋ぐ夢の架け橋『ホンコン・ジュハイ・マカオブリッジ』が雲の切れ間に微かに見る事ができました
 

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ということで香港国際空港到着です
ここでトランジット
新千歳空港へ向かうまでは少しばかり時間もありますのでラウンジでまったりすることにします
 

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このページは、r-ohtaniが2017年1月28日 11:52に書いた記事です。

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