マドリードのスーパー「カルフール・プラネット _サンブラス店」

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世界第2位の売り上げを誇るフランススーパーマーケット「カルフール」
フランスを本部にヨーロッパのみならず世界各国に展開しています
かくいう私もその昔台北の内湖にある家楽福(カルフール)を訪れたことがありました
カルフールの中にはハイパーマーケットと呼ばれる大規模店舗がありますが、その大規模店舗の一部が4年前カルフール・プラネットとして生まれ変わりました
昨日訪れたバルセロナのカルフール・ランブラス店は通常のカルフールですが
今回訪れるのはその「プラネット」と名が付いたその大きな方のカルフール
ちょっと楽しみです
 

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先般のblogで消化した地下鉄の回数券を早速使い
SOL駅から地下鉄2号線一本
時間にして20~30分くらいでしょうか、ALSACIA駅へ到着
駅からもカルフール・プラネット サンブラス店が見て取れました
歩いて店内へ
 

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さてカルフール・プラネットの特徴の一つが「マルシェ(市場)」
地元産の青果、チーズやハムなど地方色豊かな製品を取りそろえることにあります
マドリードのカルフール・プラネットで一番良いところで幅を利かせていたのは
やはりこれ
 

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そうハモン・イベリコやらハモン・セラーノなどの生ハム
しかもほとんどが原木と言われる
足一本単位で売られています
こんな€115(日本円で14千円くらい)の高価なものが、山積みされていたり
 

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キャンプ用と銘打ってましたが
ハモネロやサラミソーセージ・オリーブオイル、チーズ、生ハム用のナイフがセットで売られていたりもしました
ちなみに価格は€49(日本円で6千円くらい)
キャンプ用ということはスペインのキャンパーはこんなものを持ってキャンプに行くのでしょうか?
 

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€39(5千円弱)なんて手ごろなものもあり
本当に日本に持って帰りたくなったりもしました
それにしても本当に山積みされ売られています
一体全体どれほど売れるのかちょっと興味がわきます
 

Espana339.JPG
 

実はこのカルフール・プラネット サンブラス店を訪れた目的は一風変わったキャンプ用品を探すため
残念ながら私のキャンプ心をくすぐるような品は有りませんでしたが
スペインの日常にあるちょっと贅沢な生ハム文化を目のあたりにしてきました
(まぁこれもキャンプ用品って言えばそうだったんですけど)

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このページは、r-ohtaniが2017年1月 9日 11:36に書いた記事です。

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