バスツアー2日目の宴会は場所を居酒屋
駿河の海と大地の銘酒 魚炉助(ぎょろすけ)で行われました
駿河の海と名乗るお店らしく
沼津港から仕入れる新鮮な魚で造った刺身盛り合わせはなかなかいけました
しかも生しらすもたっぷりと盛られていましたが、これが絶品でした
鍋は豚キムチ鍋
久々に食べましたが、これがキリン一番搾り 生ビールによく合います
若鶏の蒸し煮
ワサビソースがけ
料理は食べきらないほど次々出てきました
カキフライに鶏のから揚げ、ポテトフライ
そして奥に見える落花生はもちろん静岡の銘品
そう南アメリカ原産の落花生は江戸時代に中国から伝わり、110年ほど前から静岡県の富士市などで栽培が始まったという歴史があるようです
ちなみに千葉を始め、静岡や茨城、鹿児島などでは落花生は塩茹でにして食べるのがデフォルト
しかも落花生にはアルコール代謝を助ける
ナイシアシンが豊富に含まれていることから酒のつまみにはまさにぴったりといったところです
静岡県の郷土食「黒はんぺん」
鯖や鰺、鰯など、新鮮な多獲性の青魚を主原料とした魚肉練り製品
蒸したものを生姜醤油を付けていただきました
チエーン店の居酒屋も気軽でよいですが、こうした地域色の強い居酒屋はいいものですね
ごちそうさまでした
コメントする