フラノ寶亭留でフレンチ

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「サッポロビールのルーツを探る 大人の社会科見学会」
富田ファームで満開のラベンダーを鑑賞した後は
今回の旅の目的地である上富良野とは反対方向となる富良野スキー場北の峰へバスは向かいます
 

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ということで富良野周辺を行ったり来たりしてまで
向かった先は「フラノ寶亭留」
「35,000坪の広大な敷地に、25部屋のみ」といったリゾートホテルです
公共交通機関ではたどり着けない農地の端っこにあります

某大手保険会社の研修所だか保養所の施設を第一寶亭留グループがリニューアル
『コンセプトは「藝(わざ)」。“修練によって得た技”という意味を持ち、おもてなしの「藝」、料理の「藝」、空間造りの「藝」、たくさんの「藝」を磨き、皆様をお迎えいたします。」(フラノ寶亭留公式HPより抜粋)
というコンセプトで高級感あふれるホテルに生まれ変わりました

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まずエントランスには暖炉が迎えてくれます
そして全長11mの無垢のテーブル
 


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テーブルの上をよく見ると
牛乳ビンをシャンデリアのように吊り下げてありました
 

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ツアーでしたのでそんな余韻に浸る暇はありません
早速「レストランFURANO」へ

本音を言うとこのフラノ寶亭留での小松シェフのフレンチが食べたく
このバスツアーに参加したといっても過言ではありませんでした

ワインセラーもご覧のとおり充実しています
もっともこの日はビールが主役
今日はワインセラー前の目の前のビールのスタンドコックが燦然と輝いて見えます
 

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席に案内されると目の前にはラベンダー畑が飛び込んできました
 

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さて「今日はサッポロクラシックが美味い」ってなことで
参加者全員サッポロクラシックで乾杯
グラスをよく見ると第一寶亭留のロゴが・・・・
 

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さて料理ですが、まずは
『サーモンクラブラックス・アボガド・桜の発酵乳』
 

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付け合わせに出てきた自家製のパンの旨いがバターは絶品でした
 

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さて次は
『野付産帆立貝・カリフラワーのヴルーテ』

 

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カリフラワーがこんなに柔らかなスプになるなんてちょっとびっくり
それにホタテの火の入り方が絶妙で美味かった


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メインは
『上富良野産豚肩ロースノグリエ
粒マスタードソース
時季の野菜はヤングコーンに芽キャベツ』

ちなみに上富良野の豚は地「かみふらのポーク」の名で一躍有名になったブランド
仕上げ期の飼料に10%以上麦類を供給することによって締まりのあるおいしい豚肉に仕上げられるのだとか
 

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デザートは
『道産メロン クレムダンジュ』
 

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最後は
『食後の飲み物とお菓子』
バスツアーとあってか皆さん料理を写真に収めていて
私も普段なら恐る恐る周りに気を使いながら写真を撮るところを
今回気楽に捨身撮影することができました

まぁこれもバスツアーならでは
普段ならほんの数枚のところしっかりスマホに納めさせていただきました
 

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そんなこんなでフラノ寶亭留でフレンチのランチも終了
次回は宿泊してディナーなど愉しみたいものです

そうそうエコがこのホテルのテーマなの玄関先には電気自動車用の充電施設が
こういった施設ってちょっといいかも
 

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2016年9月13日 20:36に書いた記事です。

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