ロンドンパブ「一房のぶどう(TheBunchofGrapes)」

| コメント(0)

大英博物館を見学した後は地下鉄でナイトビリッジでとやってきました
ここにはヨーロッパを代表する百貨店「ハロッズ」があるのですが、ここで知人と待ち合わせてパブへと向かう手筈となっています
待ち合わせまで少し時間もありましたので、そんなハロッズをぶらぶら
英国ブランドのグローブ・トロッターなどを物色しましたが、円とポンドの交換比率が悪すぎるおかげで残念ながら日本から通販で購入するよりも高い金額となっていました
ちなみに訪れたのは大晦日、クリスマス明けのセールの時期だったのにかかわらずです
おかげで今回の旅ではほとんど何も買うことができませんでした
 

london174.JPG london175.JPG
 

待ち合わせ場所に指定したフードコーナーのテナントがなかったため多少戸惑いましたが、何とか合流
ブロンプトン通りに店を構えるロンドンパブ「The Bunch of Grapes(一房のぶどう)」というパブに向かいます
 

london176.JPG


店内はブリティシュテイストの古めかしいカウンターのあるいかにもパブらしいパブ
しかしながらこうしたカウンターで飲むにはまだまだ修行が足りなさそうです

 

london177.JPG
 

ちなみにここへ伺ったのは午後3時ということで、空いているだろうとたかをくくっていましたが店は満席、20分ほど待って2階のテーブル席へと案内されました
 

london184.JPG
 

2階のバーにもビールのタップハンドルがそろい踏み
英国ですから当然のように「ギネスビール」
続いてフィリッピンの「サンミゲル」
これは元英国領香港で一番市民に愛されるビールだから?
ベルギービールの「ステラアルトワ」や
チェコのNo.1ビール「スタロプラメン」
などギネス以外はみなピルスナー系のビールが並びます


london182.JPG london183.JPG
 

けれど折角ロンドンのパブまでやってきたので
イングリッシュペールエールで乾杯することに
 

london178.JPG
 

イングリッシュペールエールのロンドンプライドはパイントグラスで
グリーンキング醸造所のIPAはハーフパイントでいただきます
 
 
london179.JPG
 

昼飯がまだだったのでここでも
「フィッシュアンドチップス」をいただきます
ちなみに£10.75(日本円で約2千円)とちょっと高め
まぁこれも為替の影響なんですが
 

london181.JPG
 

サンドイッチも頼みましたが、朝食べすぎたせいか
食べきらずこれはドギーバックに入れ持ち帰ることになりましたが、これがテムズ川のカウントダウンの際、ちょっと洒落た夜食となりました
 

london180.JPG
 

ということで次は今回の旅の目的である
「テムズ川カウントダウン花火」へ

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2016年7月 9日 06:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「盗品博物館最後を飾るのは「大英博物館」ミイラコレクション」です。

次の記事は「サッポロクラフトビアフォレスト2016に行ってきました」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。