さて今回の大阪食い倒れの旅で選んだ宿はホテルモントレ大阪
アクセスが大変良いシティホテルで伊丹空港や関空にアクセスするリムジンバスの拠点となるハービス大阪が目の前だったり
JR大阪駅まで歩いて5分と言う立地の良さが売りのホテルです
もちろん前述の新梅田食道街までも歩いて10分と食い倒れ旅にはぴったりのホテルで
宿泊料も1泊2人分が15千円とリーズナブルなのも魅力でした
実はこのホテル予約したのは、ほんの1週間前
ただでさえ大阪の安いホテルは現在予約が取れないといわれる中(もちろんこれには大挙してやってくる大陸からの人たちの影響もあるかと思いますが)
しかもゴールデンウイークという一・二を争うような繁忙期に予約できたわけは
もしかすると先般の熊本・大分の震災の影響で予約を取り消さざるを得なかった人がいたのではと私自身そう想像しています
というのも何度探しても見つからなかったビジネスホテルなど安価なホテルが一週間くらい前からネットにポツポツ見るようになったからです
ゴールデンウイークに予約を取っていた震災の影響のあった方々があきらめてキャンセルしたのではないかとちょっと神妙な気持ちにもなったりもしました
8階にあるフロントの脇にはこんなロビーがあります
が・・・・アンティーク調な調度品や絵画などウィーンをテーマにしているのでしょうが
ちょっと休むには勇気のいる部屋でした
中庭(パティオ)にはチャペルもあります
私が宿泊した際も使われていたようですが
まあ招待する側はともかく、招待される側にはゴールデンウイークに迷惑ともう方もいたのでは・・・と勝手に思ってしまいました
部屋はヴィエンナ・トラディショナルのセミダブル
まあセミダブルと言ってもここはビジネスホテルならぬシティホテル
ベット幅160cmは確保されていますし
平米数も17㎡とそれなりの部屋でした
さてこの辺りからはいつものように
私個人のため次回利用を鑑み、その覚書となります
部屋に常備されているのは上下セパレートのパジャマとスリッパ
お風呂兼トイレルームの壁には
ヨーロッパ風の壁紙が貼られ、異国情緒を感じさせてくれます
バスタブも大きく足を思いっきり伸ばして入浴できるのはさすがにシティホテル
ビジネスホテルだとこうはいきませんね
シャンプーにボディソープは大きな容器に入れられ設置されていました
冷蔵庫の中はカラ
電源も入れられいつでも好きなものを入れて冷やしてください状態
最近観光に時間がかかり晩飯もそこそこにホテルの部屋に戻り
冷やしておいたビールとテイクアウトした料理を食べて就寝てなことが多いのでこういうのは嬉しかったりします
ビジネス客も多いのか
部屋には有線LANはもちろんWi-Fiも飛んでいます
なかなか良いな~と思ったのがこのベット脇の電源コード
スマホ使いにはなかなか嬉しい設備だったりします
今はやりのイオンドライヤーに電気ポッド
マグカップにガラスのコップが常備されていました
ただ今回2泊した際、飲みかけのコーヒーがそのままにされていました
もしかすると飲みかけのものは、そのままにしておけと言うのがルールなのかもしれません
さてそんなわけで部屋にたどり着いたのはいいのですが
数時間したら起きてUSJに向かわねばなりません
では、おやすみなさい
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