サラリーマンの聖地 新梅田食道街を夜半に散策しましたが、その中に何度通っても行列が絶えないお店がありました
それは「大阪梅田はなだこ」
店内ではスタッフが慣れた手つきで次々とたこ焼きを焼くのをガラス越に狭いカウンターで食べながら見ることができる屋台風のお店です
そうです大阪と言えば
コナモン文化の象徴とも言えるタコ焼き
これまた外すことのできない大阪の名物です
カウンター越しにビールとともに立ち呑みすることもできますが、もちろんテイクアウトもOK
持ち帰ってホテルの部屋でゆったりといただくことにします
で、メニューというか看板には「たこやき」と「ねぎマヨ」がありますした
初めてと言うこともありここはシンプルに「たこ焼き」を頼むことにします
ふっくら大きめのたこ焼きにソース・マヨネーズをかけて頂く、王道のスタイル
これが外側がパリッと焼けているのに中はふわふわ
おまけに入っているタコがジューシーで美味い
それもそのはず
店先の看板の一番目立つところにはこう書かれています
「当店のたこ焼きはすべて生ダコを使用しています」
なるほど美味いわけです
ついでにその下には
「お待たせして大変申し訳ありません。
ただいまスタッフが全力で焼き上げております。」
はい、充分それは伝わりました
で、あまりにも美味かったこの
大阪梅田はなだこのたこ焼き
翌日また串揚げ目当てで訪れた際も帰りに立ち寄り
葱がたっぷりかけられていてたこ焼きが見えない「ねぎマヨ」をテイクアウト
2日間通いましたが、このたこ焼き忘れられない大阪の味になりました
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