元祖美唄やきとり_もつそば福よし

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飲んだ後の〆はラーメンと相場が決まっていますが
今回は〆のラーメンの話ではなく、〆のお蕎麦
(ちなみに語呂だけでいうと、なんだかシメサバみたいです)

やって来たのは
「元祖美唄やきとり もつそば福よし すすきのどまんなか店」
 

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美唄の「福よし」には数年前に行った事がありましたが
札幌のお店は初めて
ススキノに来るたびにいつも看板が気になっていましたが、今回ようやく訪れることができました
 

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といってもすでに七桃星や五坪でジンギスカンやら牡蠣を肴に散々飲んできたので、「もつ焼き」で一杯はもう遠慮したい気分
お目当ては第二の名物
『福よし発祥!「もつそば」

「もつを入れたら蕎麦がかわるんだと。」
そんなお客さんの一言から生まれたもつそば
今では福よしの第二の名物。シメにどうぞ。』
とのことなので、いつもなら〆はラーメンですが今回は〆の蕎麦を食べにやって来ました

店の入り口で「もつそば」だけでも良いの?と聞いたところ
スタッフは快く席に案内してくれました
(ちなみにこのあとやって来たカップルは満席との事で返されているくらい混んでいたんです)
 

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頼んだのはもちろん「もつそば」
お蕎麦はごくごく普通の蕎麦ですが、鶏の出汁がしっかりと効いています
これにカラッと炭火で焼かれた「もつやき」が串からばらされた状態でのっていて、独特の蕎麦の味が楽しめました

えっ奥に見えるのは生ビールじゃないかって
 

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実は蕎麦が出てくるのを待ちきれず
飲まないはずのビールを頼んでしまったんです
けれどビールを頼むと「もつそば」だけの客から飲み客に代わるようで
突出しの小鉢が出てきてしっかりと料金を請求されてしまいました
 

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次回は「もつそば」だけにしようなどと
せこいことを考えつつも、〆のもつそばもあっさりしていて
なかなか良かった
ちょっと癖になりそうな予感です

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このページは、r-ohtaniが2016年4月27日 06:00に書いた記事です。

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