小樽大和家本店でランチ「幕の内弁当」

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小樽は昭和45年当時、人口19万人を抱える北海道第二の都市だったそうですが
そのころ小樽市内には200店舗以上の寿司屋があったそうです、そう小樽は日本有数の「寿司の街」です
もちろんこれには小樽の漁港で捕れた種類豊富な魚介類があるといったこともその要件の一つでしょう
人口が減った現在でも120軒ものお寿司屋が小樽市内にはありますが
そんな小樽で昭和12年創業という寿司屋の老舗
小樽大和家本店に会社の同僚と社用でランチに伺いました
 

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小樽の寿司屋と言うと高いというイメージがあるのですが
それは店によりけり
それにランチがお得なお店も有るんです
 

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今回は社用と言うことで皆で幕の内弁当を頼みました
弁当と言えど職人さんの手によるもの
汁ものや魚のフライなど味が絶妙でやはり美味しい
それで850円と言うのはなんだかお得感だ有ります
 

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そうそうそんな状況で一人
ランチのメニューを見てお寿司が食べたいと言う若者がおりました
まあ生寿司でもランチは900円なので社用でもアリですが
6人で会食する際に他の人は弁当なのに一人だけ生寿司って
気概があって、なかなか頼もしい限りです

でも美味しそうですね
 

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でもやはりどうせ小樽でお寿司を食べるなら
やはり夜にカウンターでお酒でもやりつつ
一貫ずつ頼んでみたいものですね
 

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ちなみにランチにはかつ丼がありますが
これケチャップ味なんだそうです
小樽ではおなじみの味なんだそうですが、怖いもの見たさでこんど頼んでみようと思います

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このページは、r-ohtaniが2016年4月12日 05:33に書いた記事です。

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