小樽ピロシキの店「パンのいのまた」

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ロシア・ウクライナ・ベラルーシ
東欧伝統的な家庭料理にピロシキという総菜パンがあります
ロシアあたりではかなりポピュラーな食べ物のようで、日本でいうところのカレーパン
いやもといアンパンのような食べ物のようです

そういえば私の勤務する会社のある小樽はロシアのナホトカ市と姉妹都市と結んでいますが
港づたいの道路などでロシアから来られたのだろう方々をよく見かけます
そんな方々がいる影響か、たまたま昔からやっていたのか定かではありませんが
小樽にはそんなピロシキの名店があります
それが創業昭和23年の小樽のパン屋の老舗
「パンのいのまた」
 

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朝一でいったせいか揚げたての「小樽ピロシキ」が
『自家製パン粉でサクサクカリカリ!! 164円』と書かれた値札とともにカゴに盛られ並べられています
隣にあるスパイシーカレーってのもすごく気になりますが、ここは脇目を振らず小樽ピロシキに集中します
もっともつまみつながら食べていくので一個だけ購入することに
 

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写真のごつごつした感じはパンの耳をまぶして揚げているためだそうで
サクサクと軽い歯ざわりの外皮が特徴です
 

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中を割って開けてみると、もっちりとしたパンの内側にジューシーな具材がたっぷり入っていました
この時はまだ昼間しかも仕事中なのでできませんでしたが、次回この小樽ピロシキつまみに小樽ビール何ぞやってみたいものです
 

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ちなみにこのパンのいのまた
総菜パンも豊富なようです棚には昔懐かしい感の惣菜パンがずらり
今度はピロシキ以外のものも挑戦してみよう
 

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このページは、r-ohtaniが2016年4月 9日 06:07に書いた記事です。

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