小樽ろばた焼き「つくし」

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休日出勤となった土曜日の昼
昼の弁当も持ってこなかったことから、職場から歩いて5分の
小樽ろばた焼き「つくし」にやってきました
ちなみに私の勤める会社付近は観光客目当ての海産物を扱うお店や寿司屋などが多く、ごくごく普通に昼飯が食べたい時に非常に難儀したりもします

 

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このつくしも「海鮮酒家」の看板にあるように新鮮な魚介類を扱うお店なのですが
夜は小樽近海でとれた魚介類の炉端焼きが楽しめるのは無論
昼は海鮮丼をワンコインで出してくれる、ちょっとこの界隈にして異質なお店だったりもします

店に入るとコの字型のカウンターがどんと鎮座していますが、カウンターの上部に旬のメニューや鮭の燻製が吊るされ、その下には炭焼きのスペースがありここで夜は炭火の炉端焼きが楽しめるようです
そうそうそんな吊るされたメニューの中には「小樽ビール」もありますが、ここ「つくし」はその小樽ビールのホームページでも紹介されるほどのお店で
写真の「ボヘミアン・ピルスナー」などの限定ビールが樽で楽しめるんだとか
会社で一人で働いていましたが、まだ昼からも仕事が目白押しなのでここは我慢我慢

次回夜に伺って炉端を囲みつつ
小樽ビールで喉を潤そうと思います
 

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で頼んだのが
焼魚定食で今回は真ホッケ焼き(680円)を頼んでみました
最近ホッケ釣りには行っていませんが、それもそのはず昔みたいに釣れなくなってきたからです
漁師さんも同様なのか最近スーパーで見かけるホッケがかなり値上がりしている感があります
まさに昔は雑魚あつかいされた魚ですが、特に炉端焼きではその王道とも言える魚です

真ホッケは焼くのに時間がかかるようで、まずそれ以外のものが出てきました
刺身の中で異色だったのがホタテのゴロ
焼いて出てきたのではなく、生のまま出てきました
なにやら今捌いたばかりのホタテのゴロなんだとか
これが甘くて絶品でした
 

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この焼魚定食にはこうして刺身・小鉢・漬物・そばが付きますが
焼き魚以外でこれだけのボリューム
 

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これに焼きあがった真ホッケ(半身)が付くとこうなります
おかずが多いうえご飯によく合うのでついついご飯もおかわりしてしまいました
 

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そういや今晩は小龍包の食べ放題に行くんだった
ちょっと食べすぎたかもしれません
どちらにせよ今月は土日の出勤も多いことからちょっと通っていろいろ頼んでみることにします

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2016年3月 5日 08:44に書いた記事です。

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