ラウンジの〆は担担麺、キャセイパシフィック羽田ラウンジ

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さて羽田空港国際線ターミナルのJALファーストクラスラウンジを堪能したら
搭乗口に向かう前にもう一軒
この羽田空港で外国航空会社が初めて開設した自社ラウンジである
「キャセイパシフィック羽田ラウンジ」もちょっとばかり探究してまいります
こちらは音年の暮、増築したフロアの最上階である6階フロアを丸々使った贅沢なラウンジです
受付もお洒落なうえ最上階にあるだあって眺めも最高
 

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窓からエプロンを眼下に見下ろすと、これから乗り込む
JL043便
B777-300ERの機材が見て取れます
 

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このラウンジの設計にはロンドンを拠点に活躍するイルゼ・クロフォード氏率いるスタジオイルゼを起用
窓から自然光が入り、自宅のリビングルームを思わせる空間創りがなされているんだとか
 

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もちろんキャセイパシフィック航空のラウンジの代名詞「ロングバー」も健在
 

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CXの便はどうやら出たばかりと言うことで
このキャセイのラウンジは貸切状態
エプロンを望むこの優雅なシートでまったりさせていただきます
 

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ちなみにこのソファーのサイドテーブルには電源もついていましたが、USB電源もついているなど配慮が行き届いています
ちなみにテーブルの上に載っている水のペットボトルはホーテルオークラの名の入った富士山の伏流水「富士ミネラルウオーター」です 
 

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席を決めたらまずは「バー」へ
ここはホテルオークラセレクトなのか、世界各国の銘酒が並びます
 

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マシンもありますが、ここはバーテンダーの注ぐ生ビールをいただくことに
 

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フード・バーは朝が早かったこともありこの程度でしたが、ここに来たら行かねばならぬところがあります
 

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そう香港のキャセイのラウンジにもあるおなじみのヌードルバー
こんな感じで搭乗までの時間こうしてラウンジで飲みまくってしまいました
最後の〆はヌードルバーで麺を頼みます
 

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シェフの手による担担麺をいただきますが、出来上がるまで5分くらい
ポケベルのようなものを持たされ出来たら取に行くのは香港のラウンジ同様でした
出てきた担担麺、小ぶりのどんぶりで少し膨れ気味のおなかにはちょうど良かった
味はピーナッツソースに胡麻の風味が効いて絶品でした
 

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ということでデザートは香港つながりで、マンゴプリンとコーヒーゼリーもいただいちゃいます
ちなみにここキャセイのラウンジの名物に「ホーテルオークラ謹製フレンチトースト」があるのだそうですが、今回は食べ損ねてしまいました
なにやら「このフレンチトーストは、世界一」と絶賛した外国の元首もいるそうなので機会があればまた訪れたいものです
 

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さてそうこうしている間にいよいよ搭乗時間
12時間半のフライトが待っています
 

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2016年1月 9日 14:21に書いた記事です。

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