「鉄板ダイニングのライ麦ガレット」羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジ

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羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジ
次なる探究場所は「ダイニングエリア」
朝食をかねて伺うことに
 

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ここに来たのがまだ朝の7時くらいと言うことでラウンジのダイニングエリアは閑散としていました
 

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さてこのファーストクラスラウンジのダイニングエリアには2年前の改装時に鉄板ダイニングと題したIランドキンチンが設置されました
夜はハンバーグが供されますが、朝も白高帽のシェフが目の前で焼いてくれる「JALオリジナル ライ麦ガレット」が堪能できるということで、ホテルでは朝食を取らずにやってきました
 

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「JALオリジナル ライ麦ガレット」は
この大きな鉄板の上で生地の上にベーコンとチーズを乗せ焼いたものに
温泉卵を乗せ、ステーキカバーをかけ蒸し焼きにするというもの

「RED SUITE」から注いできたシャンパン(ローラン・ペリエ)を朝シャンにして、ともにいただくことに
 

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他にもアミューズとしてビールのツマミになりそうな物ばかり
「サッポロヱビス」や「アサヒスーパードライ・ドライプレミアム」
「サントリー ザ・プレミアム モルツ」「キリン一番搾りプレミアム」の4種のプレミアムビールがここでは楽しめることもあり、朝からガッツリやる事にします
 

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ということでビールのツマミにローストビーフやハーブチキンのピンチョス、バーニャカウダ、秋刀魚の甘露煮ピンチョスや筑前煮などをいただきましたが
特に「みつせ鶏のレバーペースト&バゲット」が絶品でこいつはもう一皿頂きました
 

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もちろんここに来たらJAL特製ビーフカレーを食べずに搭乗口に向かうことはできません
 

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今回はビーフカレーの上にウインナーソーセージとスクランブルエッグをトッピング
野菜が足りないとバーニャカウダーとともにいただくことに
 

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そうそうここを訪れたのは昨年の年末
TVではNHKの朝ドラの総集編として「マッサン」が放送されていました
なんとなくウイスキーが飲みたくなり、スピリッツのコーナーへ
 

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残念ながらニッカの竹鶴はここファーストクラスラウンジにも無かったので
かわりにサントリー響17年をシュウェップスのトニックウオーターで割りハイボールにしていただきます
つまみはチーズ盛合(ブルー/チェダー/カマンベール/オリーブ)
サンドイッチはハムとたまご、サーモンとツナの2種類いただきます
 

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さあこれでお腹も結構膨れましたが
もう一軒、いやもといもうひとつ気になっていたラウンジへ
同じワンワールド・アライアンスのキャセイパシフィック航空のラウンジにも探究に行くことにします

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このページは、r-ohtaniが2016年1月 7日 19:54に書いた記事です。

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