今回の宇宙博2014
NASAのコーナーは結構大きくスペースを取られていて
宇宙服などの小物も各所に並べられています
それにしても多い
これら大量の展示物はどうやって持って来たんだろうと、余計なことを考えてしまいます
そして今回の宇宙博の会場の一番奥にはメインとなる展示物がありました
そうですスペースシャトルのコーナーです
NASAといえばついこの間までこいつでした
宇宙開発の代名詞とも呼ばれるスペースシャトル
ここには1981年からついこの間まで100回以上打ち上げられてきて
最後のスペースシャトルとなったアトランティスの機首部分のレプリカが展示されています
これももしかしたらシュミレーターだったのかもしれません
2階に上がる階段がありコクピットも見学可能
私が見た感じではボーイング747のグラスコクピットを大きくした感じです
そういや同じボーイング
作られた時代も似てますね
着陸時、実際に使われたタイヤも展示されています
タイヤサイドには「BFGoodrich」も文字がうっすらと見えます
こいつもスペースシャトルと一緒に宇宙に行って帰って来たと思うと考え深いですね
スペースシャトルはチャレンジャーやコロンビアなどの事故により現在は退役しましたが
宇宙開発の代名詞といえばやはりスペースシャトル
いつの日か安全性を高め復活してもらいたいものです
さて次は国際宇宙ステーションIIS
きぼうのコーナーへ
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