NASAが月の次に挑戦しているものの代表格といえば
「火星」でしょう
有人飛行はまだ先として火星探査機は幾度となく送り込まれています
そんな火星探査機の一つが2012年に送り込まれた「キュリオシティ」
公募で選ばれたこの名前の意味は「好奇心」
そんなキュリオシティの精巧に再現された実物大のモデルが宇宙博2014に展示されていました
なにやらこのキュリオシティ
ただ単に写真などを撮るだけではなく、火星の土をその場で分析する
動く研究室なんだとか
それにしてもこのキュリオシティ
火星に着地させた手段がすごかった
宇宙博の会場にあるキュリオシティのコーナーではそんな火星着地を再現したCGが見ることが出来ました
火星に着地させたのは、ジェット推進研究所
さすがはNASAの組織の中で唯一の民間企業といったところでしょうか
もとはカルフォルニア工科大の学生がつくった組織が宇宙開発の中枢になっているという事実が凄いですね
なんとか生命の痕跡でも見つけてくれればと願って居ます
さて次はいま建設に向け日本のゼネコンでも研究がはじまった
宇宙エレベーターのコーナーです
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