歩き疲れて回りきれない「ニューヨーク・メトロポリタン美術館」

| コメント(0)

私の好きな漫画に「ギャラリーフェイク」(細野 不二彦著)という作品があります
元メトロポリタン ミュージアムの有能なキュレイターで当時はプロフェッサーの異名を持っていた主人公 藤田玲司が芸術の本質に迫る傑作です


61EyYp0nmQL.jpg


漫画の中にも幾度となく出てきたメトロポリタン美術館
アメリカでは3大美術館の一つとしてあげられる美術館で、絵画をはじめ彫刻、遺跡、写真など所蔵する美術品はなんと300万点以上と膨大ですが、それらがすべて寄贈や寄付金での購入だというから驚きです
そういやそんな寄付の話も漫画のエピソードとして語られていました
私自身、漫画を見てこれは一度は見に訪れねばと心に決めていた美術館でもあります

ユニオンスクエアのグリーンマーケットに立ち寄った後、歩いてこのメトロポリタン美術館にやってきました
実はさほど下調べもせずにここに来たのですが着いたのがちょうど開場10分前
この時はこれなら混雑する前に見て回れそうとたかをくくっておりました
 

14ny109.JPG

 

というのもここメトロポリタン美術館は広いうえ、展示されている美術品はあまりにも膨大
しかもそれが小学校の教科書でしか見たことのないような名画ばかりです

かといって混雑していて作品が見られないなんてことはありません
来場者は多いのですがなにせこのメトロポリタン美術館とてつもなく広い
おかげでゆったり見て回ることができました
もっともこれは朝一だったからかもしえません
 

14ny114.JPG 14ny121.JPG
 
 

特にヨーロッパの印象派の作品は私でも作者がわかるような作品ばかり
ピカソ、ルノワール、フェルメール、モネ、ゴッホなどそうそうたる作品が展示されていて
とても1日では見て回れなそうなほどの展示数
現に私も2時間くらい見て歩いたところでダウン
丸一日どころか半日も見て歩いて回ることは出来ないと悟りました
 

14ny118.JPG 14ny119.JPG

14ny120.JPG 14ny122.JPG
 

専属のガイドもいるようで、これは次回伺った時にはお願いしたいものです
 

14ny113.JPG
 

そうそうここに来た記念にゴッホの隣に立ち久々の記念撮影
襟につけているのはツアーメンバーのシールのようですが、ここメトロポリタン美術館の入館証です
 

 
14ny115.JPG
 

さて今回のメトロポリタン美術館での私のお目当ては「エドガー・ドガ」
一昨年前に行ったパリのオルセー美術館で見たドガの絵にちょっとばかり感銘を受けていたからでした
 

14ny112.JPG
 

メトロポリタン美術美術館にはドガの間があり
「ダンス教室」などの是非とも見たかった作品がこれでもかというほど展示されていました
 

14ny111.JPG 
 

帰りにはミュージアムショップへ寄ってドガの絵画のポスターも記念に買って帰ります
まあ完全にお上りさん状態ですが、ドガってデッサンが素晴らしいのでたとえポスターで飾ってもなかなかのもの、現在なら人気イラストレーターでも存分に活躍したかもなんて芸術家になんて失礼なことを・・・・と考えてしまいました
 

14ny110.jpg


そういえば先般世界ふしぎ発見というTV番組の中でボストン美術館の裏方の仕事で浮世絵の修復の話がありましたが、ここメトロポリタン美術館にも4,500枚を超える浮世絵が収蔵されているとのこと
こんな「春潮」のような春画も同様に真剣に修復されているんだろうな~
 

14ny117.JPG 14ny116.JPG
 

歩き疲れてとてもすべては見て回れませんでしたが、次回チャンスがあれば
目的を据えてまたじっくり見て回りたいものです
ちなみに今回印象派を中心に撮ってきた写真はこちらのアルバムにUPしました
100枚以上ありますが興味があれば覗いてみてください
 

ニューヨーク・メトロポリタン美術館2013年12月30日撮影

ちなみに写真撮影はほとんどの場所でフラッシュさえたかなければOKでした

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2014年2月 2日 15:56に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ニューヨークの青空市場「ユニオンスクエア・グリーンマーケット」」です。

次の記事は「寒さに凍えた「ニューヨーク・セントラルパーク」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。