今回の渡米は午前11時半出発の成田空港からの便でした
これだと当日の朝に私の住む札幌からほど近い新千歳空港から飛んで行けば乗り継ぎが可能な便でもあります
けれどこの季節の新千歳空港からの便は遅延や欠航が多く、乗り損ねてしまっては大変と前日に東京入りしていました
もっとも前日に東京入りしたわけは、実はこれだけでは有りません
そうです成田空港JALファーストクラスラウンジに朝早くに行き
昼近くまでラウンジでまったりしようという作戦を立てていたからにほかありません
ということで東京での定宿である東横イン羽田から京急電鉄と京成電鉄を乗り継ぎ、朝の8時過ぎには成田空港までたどり着いていました
さすがに年末年始と言うことで空港は混みあっていましたが、朝一だったのと写真のカウンターでチェックインそして抜け道とも言えるこんなセキュリティを通ったのでほんの数分で出国することが出来ました
出国し制限区画に入った後は、DFSなど目もくれず
向かう先はもちろん本館側のJALファーストクラスラウンジ
入った時はまだ朝一だったこともあり空いておりました
ラウンジに入るとすぐにマッサージを予約をします
そうここファーストクラスラウンジでは手もみのマッサージが受けることが出来ます
いつも何とかここに来るためギリギリまで仕事をこなし疲れ果てて来るためか
このマッサージがこのうえなく嬉しい
マッサージも良いのですが、ここは日本の玄関
食事もなかなかのもので、メゾンカイザーのクロワッサンやスーポストック・トーキョウのスープなどなど
朝食で有りつつ豪華なビュッフェが楽しめます
もちろん飲み物も豪華
ファーストクラスラウンジらしく
スパークリングワインではなく本物のシャンパンが置かれています
今回は大英帝国・王室ご用達のシャンパン
『ジョセフ・ペリエ』が置かれていました
いつもなら朝から生ビールの私ですが、今回はファーストクラスラウンジと言うこともあり
朝からシャンパン、そう朝シャンをやってみました
つまみも豪華
シャンパン・ブランチとなりました
もちろんこのJALファーストクラスラウンジからの眺めも航空機好きにはたまらない風景
こうして航空機を眺めつつ朝から飲むシャンパンは格別です
そうそう飲み物コーナーに置かれていたこのワイン置き
というかオブジェ
以前ちょっと聞いたことがありますが
JALの整備士が廃材で作ったものらしいのです
なんだか室蘭で売られているボルタを彷彿させますが
これ一個欲しいかも
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