ローマに来て嵌まったもの
それがイタリアン・ジェラート
スペイン広場近くの屋台で食べてからすっかり嵌まっておりました
ピサ観光を終えフィレンツェで晩飯を食った後、ローマに舞い戻り、そんなジェラートを食べようと
1900年から続く老舗ジェラテリアである『Giolitti(ジョリッティ)』にやってきました
もう夜中だというのにこの人だかり
しかも今回のローマへの旅は正月休みを利用した旅行で、北半球にあるイタリアでも1月は真冬となります
イタリアはさすがジェラートの本場とあって夏冬関係なく売られているようです
ジョリッティはレストランも併設していますが、お目当てのジェラートは店の一番奥のほうにありました
おっとその前にレジで会計を済ましておかねばなりません
エスプレッソのときもそうでしたが、イタリアはこれがスタンダードなシステムのようです
まずはレジでカップの大きさを指定して、先に会計を済ませます
そうそう、その前にこの沢山のフレーバーの中からチョイスしなければなりません
写真の通りその種類は豊富、フレーバーは60種類を超えるんだそうです
そしてこのカウンターでレシートを見せ買いたい種類とカップかコーンかを選択するシステムとなっていました
今回頼んだのは中サイズで€3.5ユーロ
グラニータ(シャーベット)をダブルで盛ってもらい
夜のローマの街を散策しながら頂くことにいたします
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