淡水老街「台南小調擔仔麵」の担仔麺

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「担仔麺」
天秤棒で食材と器具一式を担いで売り歩いたことからこの名がついたそうだ
台南いやもとい、いまでは台湾を代表する麺料理といえますね
豚骨と鰹節といった日本のラーメンの元祖ともいえるスープに、エビの頭の煮汁を加え作られています
日本人好みの、あっさりしてて、とっても食べやすい麺料理です
ここ淡水にも「台南小調擔仔麵」と台南の名の入ったお店が淡水老街にあったので、ちょっと立ち寄ることにします
ちなみに閉店間際に入ったようで、出るときには店の看板の照明は落とされていました
 

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店内はさほど広くはありません
厨房もオーナーの奥さんらしき方が一人で切り盛りしているくらいのお店でした
 

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メニューから我が家の奥さんが頼んだのは担仔麺に煮卵をトッピングしたもの
 

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私は同じく担仔麺に、ここ淡水名物の魚のすり身団子をトッピング
 

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双方ともに60元(日本円で170円くらい)ですが、エビの頭の出汁が効いていていて旨い
日本人好みの味でした
飛び込みで入りましたが、これまた正解でした

孔雀蛤など食したということもあり、さほど大きくないどんぶりで出されているのもうれしいですね
まさに「食巧不食飽」
飽きずに美味しく食べれるサイズでした

「金太陽炭烤」同様気に入りましたが、日本向けのWebで見たことのないお店なのでこれまた住所を記しておきますね

「台南小調擔仔麵」」
住所:新北市淡水區中正路

さてそろそろ淡水を後にし、台北へ戻るとしますか

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このページは、r-ohtaniが2012年12月 9日 21:05に書いた記事です。

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