台北「鬍鬚張(ヒゲ張)」魯肉飯

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MRT淡水線に揺られ台北へ戻ってきました
「民権西路」駅で降りて、すぐのところに大きな目立った看板のお店がありました
それが「鬍鬚張(ヒゲ張)」魯肉飯のお店です
 

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その「鬍鬚張」
チェーン店で日本にも出店しているようですが、まさに魯肉飯の老舗といったお店
日本のHPから拝借させてもらうとこんなことが書かれています

WHAT'S魯肉飯?
台湾伝統の庶民料理で、豚肉のかけご飯のこと。1960年ヒゲの張さん(当店のマークのモデル)が、コラーゲンたっぷりの豚のほほ肉と秘伝のタレを使い「ひげ張魯肉飯」として売り出すや一度食べたら癖になる味だと大人気に。今では屋台街やお弁当には欠かせないメニューです。

ちょっと興味もあり、試しに入ってみることに
 

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メニューを見ると
持ち帰りもできるようです
ということで今晩の晩酌の肴に買っていくことにしました
 

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買ったのはもちろん「魯肉飯」
小サイズ33元ですから日本円で90円といったところでしょうか
実はこの店でこの日ちょうど10軒目の訪問
フカヒレなど結構な高級料理も食べましたが、2人で1万円くらいだったのではないでしょうか
やはり台湾の物価は安いですね
それに美味しい
 

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淡水の「阿婆鐵蛋」で買った鐵蛋をトッピング、台湾ビールとともに台湾最後の食事を堪能いたしました
 

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そういよいよ帰国
明日は早くに起きて、台北松山空港へと向かうことになります

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このページは、r-ohtaniが2012年12月10日 06:29に書いた記事です。

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