ニッコークラブラウンジのカクテルタイム

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物価の安い東南アジアの国々、けれど全てが安いわけではありません
特に高いな〜とい思わせるものが「お酒」
バリ島のスーパーマーケットで見かけた缶ビールは1缶80円ほどの価格で売られていました
日本の発泡酒もしくはアメリカのスーパーで売っているビールの価格もそんなものですから、他の商品と比べかなり高い値段と言えると思えます

もっともお酒を飲むのは観光客だったり、折り合いの悪い華僑や戒律を守らない人だったりするからでしょう
お酒にはたっぷりと税金がかけられてるからです
 

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ということで本日4回目のニッコークラブラウンジです
何故「ということ」なのか、そうバリ島のような気温の高いところでは昼間っからビールなどの冷たいお酒をガバガバ飲みたい
けれど前述の話のようにお酒は高いこの国で財布を気にすることなく飲みたいというのが心情でしょう

そこで今回のホテル選定の際、このラウンジが使えるプラン「ニッコークラブルーム」にいたしました
ニッコークラブラウンジではこのカクテルタイムの他、アフタヌーンティやリフレッシュメントの時間帯・・・・というか大抵いつ来てもビールが飲めます
もちろんこれはニッコークラブルームの料金に含まれます

イスラム圏などのお酒が高い地域ではこうしたラウンジ付きのプランが私どもには必衰のプランなんです
それに折角リゾートに来て部屋でちびちび飲むのもわびしいものですからね

今回はカクテルタイムの時間帯トロピカルドリンク目当てに訪問いたしました
写真に写っているのは「ブルー・リーフ」(ブルー・コーラル・リーフ?)
スタッフのお薦めでした
ドライジンベースでミントの香りがしました

奥にはシャンパンが見て取れます
 

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他にも様々なカクテルがメニューに載っていました
もちろん日替わりでそれぞれいただきましたよ
 

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おつまみも芳醇なチーズやカナッペなど
豊富に並びます
 
 

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なんとなくエビフライが美味しいそうなので、タルタルソースたっぷりにこいつを頂きます
 

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朝食をはじめとしてプルサイドのプライベートカバナ、アフタヌーンティ、カクテルタイムとバリ料理ビュッフェ&レゴンダンスと1日中ホテルで過ごしました
そうバリの街に繰り出すことなく1日中です

弾丸で回るのがデフォーの私たちにとって、おそらくは海外でははじめての経験だったのではないでしょうか
 

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そんな私どもを心配してか、ここニッコークラブラウンジのスタッフが声をかけてくれました
そうここのスタッフはこのクラブルームの客をもてなそうと気を配っていて
コンシェルジュサービスもしてくれるようです

相談に乗ってもらった上、翌日の車のチャーターからエレファント・サファリ・パークの手配などを行なっていただきました
よく考えてみればこのバリ旅行はゴールデンウイークのまっただなかの期間でした
日本人も大挙してやってきたようなので、この日のうちに予約しておかねば翌日像に乗れないところでした
良い意味・悪い意味
だんだんと自分の体が楽園時間に馴染んできたようです

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このページは、r-ohtaniが2012年6月23日 10:31に書いた記事です。

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