バリ料理ビュッフェ&レゴンダンス

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バリ島へきて、最初の晩飯は
ホテル・ニッコーバリ・スパ&リゾート
ロビー下の庭園「タマンサリ」で行われたバリ料理ビュッフェ&レゴンダンスでのバリ料理です
 

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レゴン・ダンスは簡易版と言ったもので、10分ほどの間隔を置いて出てくる4人の優雅な舞い、そのバリ舞踊独特の流し眼に惑われつつも
バリ料理ビュッフェに舌づつみをうちました
 

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オープンテラスで行われるバリ料理のビュッフェはバリのあちらこちらで見られるワルン(屋台風)を彷彿させました
どんな料理が並んでいるかと言うと
 

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おっとこれは違いますね
これはメロンで作られた、飾り物のようです
ヒンドゥー教の3大神の一人「ヴィシュヌ神」でしょうか?

もちろん南国のフルーツも食べられます
ここバリはこのスイカのジュースが美味しいと評判ですが、そのまま食べても美味かった
日本のスイカほどは甘いってわけでもないんですが、不思議に美味しいんです
 

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インドネシア料理の定番「ナシゴレン」と「ミーゴレン」
炒める料理が多いのはここが熱帯で火を入れないとすぐに腐ってしまうからなのでしょう

特にビーフンのミーゴレンが美味かった
そうここは年に二期作・三期作が当たり前の米どころです
ミーゴレンのミーたる麺も麦粉から作られたものではなく、米粉で作られたものが主流でした
 

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さてこのバリ料理ビュッフェで一番美味しかったのが「サテ」
当然鶏肉かと思いきや豚肉や魚のすり身で作られたものでした

豚肉と言えば、インドネシアはムスリムが多くその教えに従い豚肉は食べないと思いますし
ここバリ島の人々も宗教の関係で豚は食べないかと思いきや、バリ島に多く存在するヒンドゥー教(バリーヒンドゥー)は、豚肉を最高のご馳走として食べるんだそうです
そういえばパビグリンと呼ばれる豚の丸焼き料理がありましたね

それと魚のすり身で作った「イカン・サテ」
日本でいうところの「魚のつくね」ですが、新鮮な魚介類が豊富で、しかも炭火の遠火でじっくりと焼かれたせいかこれが絶品でした

 

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味付けはサンバル(チリソース)や薬味各種
インドネシアの特産品の一つにエスニック料理に不可欠なスパイスがありますが、流石はスパイスの本場
こんなにたくさんの種類から好みのものを選ぶようです
ちなみに何種類か試しましたが、すべてがとっても辛かった


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ということでサンバルたっぷりで辛くてたまらないサテやらミーゴレンでビンタンビールが進む進む

 

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もちろんレゴンダンスもお腹一杯になりつつも堪能いたしましたよ
 

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このページは、r-ohtaniが2012年6月20日 18:30に書いた記事です。

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