アスパラの炭火焼、羊蹄山自然公園真狩キャンプ場

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アスパラガスの美味しい食べ方あれこれ
まずは採ったばかりのアスパラを生のままマヨネーズなどかけて食べることでしょうか
これって多少固いのですがあれって思うほど甘く感じます
 

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(2011年美唄市内山農園にて) 
 

さてアスパラガスにはさまざまなレシピがありますが、ボイルしたりフライパンなどで炒めたりして食べるのが一般的かと思います
 

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ちなみに私が家の一番のお勧めは何と言っても炭火で皮ごと焦げ目がつくまで、そうですね切り口から汁が噴出してくるくらいまでアスパラガスを炙ります
そして熱いのを我慢しながらアスパラガスの根本から穂先近くまで皮を剥き
そうそう居酒屋などのメニューにある「焼きなす」のように
こうして剥いたアスパラガスを「はふはふ」言いながらマヨネーズなど付けて食べるのが、一番のお勧め
 

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そんなアスパラガスのBBQがしたくて、真狩村にある羊蹄山自然公園真狩キャンプ場へとやってきました
ここのオートサイトは水道と20Aの電源と、キャンピングカーユーザーには嬉しい設備が揃っています
 

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景色の良い木陰のお気に入りのサイトを今回も予約
イスとテーブルを出したら早速ビールを頂きます
 

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当日は札幌市をはじめとして小学校の運動会のシーズン
ついでに羊蹄山の登山も翌々週からとあって空いておりました
何とオートサイトは私を入れても3組、うちひと組もとい1人は登山用のテントで来られたおそらく羊蹄山登山に来られた方
もうひと組はこれまた登山の方でしょうが、夜半にこられて早朝出て行かれました(>_<)
そんな感じでオートキャンプ場は貸し切り
静かなキャンプを楽しみました
 

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早速炭を焚いてBBQ
前述のアスパラガスの他に真狩の道の駅で購入したタケノコも皮がついたまま炭火で炙り熱いのを我慢しながら剥いて頂きます
ついでに開通した中山峠の売店で売っていた「すすきのビール」とともに
 

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毎年この時期ニセコ方面にタケノコ採りに来ていますが、今年はどうなる事やら
今年も山のようなタケノコを前に炭火で炙って食べてみたいものです
 

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夜はキャンプ場で売っていたひと束400円の薪で焚火
 

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夜が更けるにしたがい、寒くなってくると同時に次第に周りが霧に覆われだします
霧というよりはこれはもしかして雲、山の中のキャンプ場というのを思い起こしました
それにしても今年の春のキャンプは寒い
 

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いつになったら汗ばむ夏がやってくるのであろうか

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2012年6月 5日 19:00に書いた記事です。

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