最近海外に行くと市場とかスーパーマーケットに足を運ぶことが多くなりました
なんとなく地元の生活や食文化にふれた気になったりするからです
といっても新鮮なシーフードなど生鮮食料品を買っても持って帰れません
目的はホテルで夜食用に惣菜(デリ)やお酒を買ったり
お土産用に日持ちしそうな食品を物色したりといったところです
そうこんなオーブンで焼くだけのお菓子の生地など買ってきて、キャンプで焼いて楽しんだりします
今回サンフランシスコでも同様に巨大のスーパーマーケット「セーフウェイ」に立ち寄りました
そうセイフウェイは、ここカリフォルニア州を本拠とするアメリカ合衆国で第2位の規模のスーパーマーケット・チェーンです
フィッシャーマンズワーフから歩いてすぐのところにセーフウェイはありました
ところが着いた時がちょうど閉店時間だったようで、入口(写真左側)は閉められております
精算を済ませる客だけが店内におりました
係員に買い物は5分で済むから中に入れてくれと懇願すると入口を開けてくれました
感謝・感謝
早速夜食を探しに惣菜コーナーへ
美味しそうな洋風惣菜が並びますが、量が半端ではありません
和食コーナーには控えめなパッケージのカルフォルニアロールが有りましたのでこれを購入
あとはお酒です
まずはビールですが、先般のエントリーにも話がでましたが
こんなスーパーマーケットですらバドワイザーやミラービールなどアメリカを代表する大手ビールメーカーのビールは控えめに売られています
並んでいるのはどちらかというと欧州の味わい深く香りの豊かなビールばかり
アメリカ人は年中コーラやバドワイザーばかり飲んでいると思っていた私には、まさにカルチャーショックな出来事でした
そうアメリカ人は味覚オンチという印象がありましたが、大変失礼な先入観を持っていました
もっともここ西海岸特にサンフランシスコ周辺は美味しいモノが多く
グルメな方が多い地域なのかも知れません
続いてワイン
これが種類・量ともに豊富
お店のフロアのうち結構な面積を割いて並べられていました
カルフォルニアワインなどが安いそうだが、これは円高に加え
このセーフウェイの会員カードがあってこそのことです
先般ハワイでこのカードを作っておいてよかった
単純に2〜3割は違うようで、お土産用のワインも一部ここで購入です
そうそう日本でコストコにいった際、ケーキがでかいな〜と感じていましたが、コストコのケーキがでかいのではなく
アメリカのケーキは皆、バカでかいのがよく判りました
まあアメリカの食文化に触れるといっても、この程度ですが・・・
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