サンフランシスコ滞在2日目もフィッシャーマンズ・ワーフへやってきました
そう1日目に訪れた時があまりにも寒く、屋台でカニでも買ってぶらぶら歩きながら食べようとおもっても寒くて外では食べれずに終わりました
そこでこの日は前日のリベンジにしようと再度ジェファーソンストリートのカニの看板を目指してやってきました
フィッシャーマンズ・ワーフにはカニやシーフードを販売するレストラン、そしてお目当てのカニの屋台が並んでいます
ボイルされたカニや伊勢えび
どれも美味しそうです
特に伊勢えびは刺身にして食べたいくらいです
さっそく一軒のお店に飛び込みました
厨房との間に招き猫が描かれた暖簾が掛っております
従業員は東洋系、日本人の経営かとも思いましたが、掲げられたメニューには中国語表記もあります
ここは華橋のお店だったかもしれません
そうここサンフランシスコは全米一の中華街のあるところです
まず味見程度に、解したカニとシュリンプカクテルを1品
ビールとワインとともに頼んでみました
というのもここは観光地化されているので、まあつまむ程度がちょうどよいとblogなどに書かれていたからです
このシーフードにはレモンとチリソースが添えられています
そうアメリカは何にでもケチャップやチリソースを良くかけます
それも地元の本来の味として楽しむべきなのでしょうが
今回日本から「ポン酢ジュレ」を持参していますので、こいつをかけていただくことにします
そう海産物はやはり醤油味ですよね
もちろんこれだけでは物足りません
そんなとき隣の席でいかにも華橋という団体が食べていたダンジネスクラブの1パイまるごとボイルしたものに興味がわいてきました
ところが、メニューにはありません
良く見ると下のほうに「WHOLE CRAB MAKET PRICE」とあります
1パイまるごとは「時価」ということでしょうか
聞いたところ$29とのことなので、さっそく頼んだのがこいつです
季節は外れていますが結構いけました
中華系のお店だったからか結構美味しかったので
ホテルで夜食にしようとシーフードサンドイッチも勝って帰ることに
近くのセイフウェイで買ったカルフォルニアロールとこのサンドイッチをステラ・ アルトワを飲みつついただきました
私が食べた限りでは観光地化されていて味は今一というわけではなかったようです
ただ、ちょっとお高いかな
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