台湾ICカード「悠遊カード」残高の使い道

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桃園国際空港へとやってきましたが、JALのカウンターは長蛇の列、かなり混雑していました
(といいつつエグゼブティブカウンターですんなりチェクインしてますが・・・)
GWということもあるでしょうが、金美齢さんの「謝謝(ありがとう)台湾計画」が効いたような気がします
そう私どもの今回の旅は台湾からの義援金に感謝するそんな旅でした

ここでえっと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実はこの台湾旅行はゴールデンウイークの話、もう7月にはいるというのにまだとろとろ書き綴っております
そろそろ終わりますのでもうちょっとだけお付き合い願います
 

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タイトルに戻りますが、海外のICカードを使っていて困るのが、使いきれなかった残高
まあ次回のために残しておいても良いのですが、ついつい使い切りたくなるのが心情です
 

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そう今回の台湾の旅はこの「悠遊カード」を使いこなす旅でもありました
実際にMRTやバスと台北では便利に使うことができ
台北市民の生活の一面も見ることができました

けれどついつい日本のつもりでチャージしすぎて(といっても600円×2枚ですが)、最後に残高が残ってしまいました
そんな残高を消化しようとやってきたのは桃園国際空港にあるセブンイレブン

そうコンビニでもこの「悠遊カード」は使えます
 

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ここのセブンイレブンでは今晩自宅についてから食べようと「中華おこわ&鶏のもも肉弁当」と阿里山鉄道の奮起湖駅にある有名な駅弁をモチーフにした「奮起湖鐵路便當」を購入
ついでに噂の「茶葉蛋」という、ウーロン茶で煮たゆで卵も購入しました

確か全部でNTD160(480円くらい)だったかと思いますが、「悠遊カード」の残高も無事使いきることができました
  

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台湾は日本の文化とも言える弁当の文化を引き継いでくれている国でもあります
次回は駅弁片手に阿里山鉄道にも乗ってみたいものです

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このページは、r-ohtaniが2011年6月30日 20:20に書いた記事です。

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