山菜の王様「タケノコ」(私の住む北海道では根曲り竹を指します)
採るものある意味命懸け、その上非常に体力を使いますが
その後の皮むき、これが大変
タケノコ初心者の頃は手で剥いていましたが、本数が多いと指の指紋がなくなるのではと思えるほど爪や指を酷使します
しかもタケノコ採りに体力を使い果たしたあとだけにこれがかなり大変です
そんなことを繰り返すうちにこれはあったほうが良いと買ったのが、タケノコ皮むき機「ムケル君」でした
手動でしたが簡単に剥けるので爪や指への負担は大幅に減りました
今回これを共に使うMさんから提案を受け、ついでに電動化へ尽力いただきました
それがこの「むける君電動化バージョン」です
モーターが壊れるのを見越して電動ドライバーを動力源としました
(電動ドライバーは割と安く手に入りますし)
実際に剥いたのがコレです
タケノコの先を茹でて柔らかくしておくと、あっという間にタケノコの皮が剥けます
ものの10分でこれだけ剥けました
早速「青椒肉絲」と「卵とじ」
アスパラとともにペペロンチーノにしていただきました
う〜ん、北海道の初夏の味です
手作り・電動化ということになると、まず必ずと言っていいほど電動ドライバーが出てきますね。
スイッチは足踏み式なんでしょうか?
でも綺麗にむけるもんですね。
いこう斎さん こんばんは
はいスイッチは足踏みです、使いやすくて大変重宝してます