写真はカワハギに一種のギマがタバコを吸うところです
釣りのガイドさんが、遊び心で見せてくれました
まあこのギマが釣れたら必ずそうしているのでしょう
ただしこのギマ、カワハギの一種ですから
このおちょぼ口で上手に釣り針からエサだけ取っていきます
ちょっとあたりがあったかななんて感触があったときには大抵釣り針からエサが取られてました
そんなおちょぼ口にタバコをさしたのが、この写真です
今回はこのギマが大漁でした
釣るのが難しいらしく、船長からもお褒めの言葉と
こんなのを見せてくれました
このギマハラビレが棘状になっているのでこんなことができるのだとか
他にもキスやイシモチ、フグなどが次々かかってきます
2人で20匹ほどは釣ったでしょうか
ナマズの一種ゴンズイもかかります
ただしこいつの背びれには凶器となる針のようなものが・・・ペットボトルに刺してみました
ここまでくる途中は流石はマラッカ海峡というような波でしたが、釣り場となる波のない内浦湾の中での釣りは快適で面白かった
キスもなかなかのかたでしょう?
天ぷらにして食べたかった・・・・ここはペナン
ちょっと無理でした
釣りは竿を使わずに針とおもりを付けただけの簡単な仕掛けを垂らす手釣りで行いました
引きの感覚がよくわかり簡単に釣れます
釣った魚はのちほどBBQの食材に
船長さんがさっと捌きます
目の前にはマラッカ海峡
その昔、日本人(倭寇)が活躍したコノ地で雑魚釣りを楽しませていただきました
「マラッカ海峡ホッピング」次はお猿さんに会いに行きます
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