JALではボーイング747いわゆるジャンボの2階席(アッパーデッキ)が閉鎖されることになった
航空需要の低迷がその理由だそうだが、アッパーデッキのシートならびに客室乗務員2名を減らすことにより、その分貨物を増やすようだ
アッパーデッキは子供連れを制限していたようで静かにすごせる場所でもあった
何よりも屋根裏部屋のような感覚があり、居心地の良い空間だっただけに残念です
今回のシンガポール渡航は、格安のエコノミーチケットですがJAL国際線アップグレード特典によるアップグレードが可能
当然のようにアッグレードポイントを利用しエコノミーからビジネスクラスへアップグレード
2泊3日の弾丸旅行ですからゆったりと寝て行けるビジネスクラスといたしました
ついでに機材が747ということでアッパーデッキ最前列をアサインしてありました
JALではここに乗るのもおそらく最後のアッパーデッキです
シートもシェルフラット
これだとほぼフラットの座席に寝ていきながらシンガポールに向かえます
ついたらその日は日付が変わるまで観戦なのでこれは嬉しい(しかも1時間の時差がプラス)
帰りは747ではなくちょっと小さめの機材777-200
シートはビジネスですが、フラットには出来ません
しかし疲れたのかぐっすり眠っているうちに帰国となりました
さてこの帰りの便ですが、中嶋一貴選手をはじめ解説で来られていたマッチこと近藤真彦さんや山田優さん、川井(ちゃん)さんそして片山右京さんも同乗されるなど豪華便でした
経営再建中とはいえ、さすが日本の翼
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