「佐藤義則」といえば野球ファンなら山田投手などと共に阪急ブレーブスの一時代を築き上げた投手としての印象が強く残っているでしょう
がしかし、そこは同じ「どさんこ」として北海道日本ハムファイターズの投手コーチの手腕を思い起こさずにいられません
記憶に新しい2007年のパリーグ優勝、そして何よりも2006年の日本一と道民の夢を実現してくれましたが、特に日本ハムは超がつくほどの貧打線
ピッチャーが重要なのは勿論それを支える投手コーチの功績はきっと大きいものがあったかと思われます
現在は解説者をされているようだが、いつの日か監督として帰ってきてもらいたいものです
ところでその佐藤義則はここ奥尻島出身
奥尻港ちかくのうにまる公園には「佐藤義則野球展示室」と名づけられた施設がある
宿に入る前ちょっと時間がるので中を覗いてみた
ユニホームなどの展示が主だが、その中に「シアトル・マリナーズ」のものがあった
あれっメジャーリーグに挑戦したっけ、と記憶をたどったが・・・・
良く見ると指導者として勉強に行った際のものとの表記があった
ここでもビデオ映像を鑑賞
阪急・オリックス時代の映像だった、そういえばイチローとチームメイトとしてグランドにたってたっけ~と話していると
ひょろひょろとしたイチローがセンターの守備についてました
そうそう「うにまる公園」にはうにまるモニュメントがあり、夜ライトアップされるそうですが、今回は昼のみ見学です
コメントする