奥尻津波館を後にし奥尻西海岸をドライブ、温泉を目指します
青苗を出たあたりでアオサギ?に迎えられましたが、その優雅に飛んでいる下には田んぼがありました、そうここ奥尻は離島であるのにもかかわらず、稲作が行われております、これって結構珍しいとか
途中の海岸には奇岩が転々とありますが、そのうちの一つの岩の脇で海キャンを見かけました
なんだか「怪しい探検隊」そのものに見え羨ましく思えます
観光なので北追岬くらいは覗いて、その後は島で唯一の温泉「神威脇温泉」で一っ風呂
ちなみに近くにある緑館はここから温泉を引いているとか
この温泉には露天風呂はありませんが、2Fの湯船からは港と日本海が眺望できます
ただしゆったりと湯に浸かって眺めたくてもそれには無理があります
なぜならとにかくこの温泉の熱いのなんのって、噂以上でした
なにやら源泉は66度
42度に薄めていると書いてありますが・・・・
島の皆さんは熱いお風呂が好みのようで、あまり水で冷ませません
ただ慣れると癖になるようで翌日も入りに来てしまいました
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