先般「もんじゃ焼き てるぼ」で食べた焼きそばに入っていたキャベツ
これが実に旨かった
聞いてみるとそれは越冬キャベツ(雪下キャベツ)を使用しているとのこと
その「越冬キャベツ」冬の間、雪に覆われたキャベツは凍るまい凍るまいと自ら糖度を高め生き延びようとすることから、甘くて美味しいキャベツが出来るのだとか
ということでおばあちゃんが入居している施設に行き、その産地である和寒を訪れた際立ち寄ったのが「和寒町特産品販売センター」
ここで越冬キャベツを購入いたしました
ついでに隣接する「JAレストラン虹」で食事
ダブル丼が美味しいとのことなので、早速注文
とんかつ&エビフライのミックスでダブル丼らしい
ちょっと甘めの味付けだが美味しかった
割り箸のロゴにもありますが、ここ和寒は三浦綾子の小説の舞台となった塩狩峠がある
クリスチャンではないが心のどこかにいつも『塩狩峠』はもっていたいものだと思う
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