2005年7月アーカイブ

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先日取り寄せたヘッドライトとウインカーレンズを取り付けた
取り付けの際は日記の冒頭にあるヘインズのリペアマニアルが役立った、ヘッドライトアッシーに取り付けネジは無く光軸調整用の支点を大きなスライド式のクリップのようなもので取り付けるのだがマニアルがなければ一つくらい部品を壊していたかもしれない。
ついでに今回取り寄せたレンズアッシーも取り付け部分が今まで付いていた部品と微妙に違うのでそれは古い部品を流用し何とか付いたのが写真のヤツである・・・・うるうる(少しは凛凛しくなったでしょうか)
さてと暗くなったら光軸調整せねば。

近場のオートキャンプ場

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最近原油高とのことでガソリンの価格が上昇している
まだ生活に直結している実感はないがそれでもガソリンスタンドへ行く際は財布の中身を一度覗くようになった。
というのもキャンピングカーの燃料タンクは133L、最近燃料を入れる際1万円でたりなくなることが多くなった、一番の問題は燃費が4km/Lということだろう。
まあその分楽しんでいるとしてあきらめるが、先々週は札内川園地、来週は洞爺湖と遠征がつづく、そこで今週はということでいつもの近場のキャンプ場となった。
ここは家から1時間掛からないところにある上、普段他に訪れる人も無くゆったりとしたオートキャンプが楽しめる、施設もいかにも公共の施設らしく場所に不釣合いな水洗トイレや炊事場、東屋がある上、無料といったところも魅力だが、我が家では金曜の夜に到着土曜の朝からまったりするのが慣例となってきたので入場時間制限の無い事や他のキャンパーに迷惑の掛からないキャンプ場として重宝させていただいている。

今回は知人3組でのキャンプ私たち以外訪れる人はいないとたかをくくっていると、他に団体さんともう一組来られた、それでもここは100台くらいは入れそうなスペースが有るのでそれほど気にはならないが昨年いつも私たちのみで寂しいキャンプしていたのでなんだかいつもと勝手が違う。
それでも土曜日は晴天にめぐまれいつもの生ビールを飲みつつ初夏のキャンプを満喫してきました。

美笛キャンプ場

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先週末は美笛キャンプ場(フォレステーション美笛)に行って来ました。
真夏の美笛は久方ぶりです、先週の連休は洞爺湖で過ごしたがその時の曙公園周辺はまさに満員御礼、色とりどりのテントやキャンピングカーが並び、駐車場からは車があふれ道路に並ぶほどの盛況ぶりでした、ここ美笛も道央圏では一・二を争う人気のキャンプ場、同様の混雑が予想されます。
入場規制も係るかも知れないので土曜日は朝一で入場すべく5時半には家を出ました。
途中湖畔線沿いに昨年の台風による影響で倒れたとど松、白樺などの倒木を発見、新聞で見た写真はこの倒木が麓一帯におよんでいるように見えましたのでこれもその一部と自然の脅威を垣間見ます。
さて美笛はというと、ここのキャンプ場はゲートの手前に200mほど巨木の森を抜けるダート道が有りますが、その道周辺の巨木を見る限りその台風の影響は見られません、巨木の樹齢を考慮すると過去に同様の台風などの自然災害があってそれを耐え忍んできたのかな~などと勝手に推測したりもします。
午前7時ほんの少し前にゲートに到着、ゲートは開いていましたので即受付します、ちょっとお聞きしたところ管理人さんは今年も又代わっておりました。
土曜朝のキャンプ場の入りはと申しますと2・3割の入りといった所でしょうか、湖畔はほとんど埋まっておりましたが、湖畔すぐ近くの林間サイトをGET、霧が立ち込め湖周辺の山は見えませんがそのうちこの霧も晴れるでしょう。
(実はこのあと手前の湖畔でキャンプしていた人が帰り場所が開いたため移動したのですが、砂でスタック、ひやりとしてもとのサイトに戻るという一幕がありました。)
今回のキャンプのテーマは昼寝、こういっては何ですが毎週末キャンプしかも団体でのキャンプが続いたのでここは一休みといったところです。
そうこうしていると日も暮れ始め今晩なにを食べようかと冷蔵庫を確認、焼き鳥等の食材を忘れたことに気づきました、しかたないので釣竿かついで美笛川へあいかわらずきれいな川です、ほどなく天ぷらサイズのヤマメを10匹GET、夕食の足しにしました、というよりこれがメインディシュ?
食後は湖畔で焚き火でまったり、星が出てくる頃にはキャンパーの花火大会、月が出る頃には終了早めに就寝となりました。
今回ここへ来た感想としては夏の美笛ですからキャンプ場は当然のように満員(ちなみに先週の連休は入場制限がかかりポロピナイキャンプ場へ誘導したそうです)、ただ夏の海辺のような混沌とした状態ではなくある程度秩序だった雰囲気が有ります、もしかしたらキャンプ場入場料の値上げがその原因かもしれません、それと以前もう少し犬連れキャンパーが多かったような気がします。
変わったのはそれくらいで、あいも変わらずボートの騒音、夜を徹しての宴会や花火はありましたが、何よりも恵庭岳を始めとした湖からの風景や湖からの心地よい風は変わりませんでした。

BSアンテナ

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私はキャンピングカーにTVは不要だと思っていた。
普段からあまりTVを観る生活をしていないのと、キャンプ場ではTVを観ているよりは周辺を散策したり焚き火がTV代わりだったりというのがその理由です。
ところが2年ほど前カムイコタンキャンプ場でキャンプをしていた時のことキャンプ場では多少雨が多い程度に考えていたら、その日襲った台風の影響で日高の海岸線や日勝峠が不通になり帰路を無くしそうな経験をしたため、やはりニュースや天気予報はチェックすべきとキャンピングカー用にTVを購入したBS付きの液晶タイプである、これをキャンピングカーの吊戸棚に専用機材で固定した、BS付きにしたのは私が好んでいくキャンプ場は地上波で観られるところがほとんど無くBSでないと意味がないからである。
そこで題名にもあるBSアンテナであるが観光バスやキャンピングカー用のものが売るには売られている、衛星を自動捕捉できるようであるが高価である。
どうしようか悩んでマンションに移った方から譲って頂いたBSアンテナを利用することにした、あの中華鍋のようなやつである。
リヤのキャリア上部に金具で固定した、問題はこれからであるどうやって衛星に合わせるかTVにレベラーはついているがアンテナからは遠く利用できない、これも専用の器具があるが利用頻度を考慮し安価(1,500円程度)なモデルとして写真の器具を購入使用している。
TVのBS電源を入れアンテナとの間に接続すると赤く点灯、レベルが合うと消灯するといった簡単なものだがこれで十分なようだ。

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