根室から釧路へ帰る道すがら、国道44号線沿いにある
根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターに立ち寄りました
その春国岱ですが根室湾と風蓮湖を隔てるように位置する長さ8km 最大幅1.3kmの細長い砂州で国内有数の野鳥の楽園として知られています
春国岱で観測できる野鳥は、日本で見ることのできる野鳥の半分以上、なんと約340種の野鳥が記録されているそうです
そんなこともあり春国岱・風蓮湖は、2005年にラムサール条約登録湿地に登録されれました
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砂嘴にある保護区域を渡る遊歩道付近には、オジロワシやタンチョウヅルが生息しているそうで
しかもネイチャーセンターには遊歩道を歩くための長靴の貸し出しもされているとのこと
こんなオオワシ(若鳥)やシマフクロウに出会いたいのはやまやまですが
センターの横の森を歩く小鳥の小道コースの入口には
お決まりの「クマ出没注意」の貼り紙があることに加え
この日は他に予定があることから、今回は諦めることに
次回の道東旅行ではここを目的地にして野鳥観察トレッキングをしようと画策しております
熊鈴と熊スプレー抱えてですが

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