護衛艦ゆうべつ乗艦もあり、十勝の豚丼を食べるには行列が必死の時間帯となった事から、昼食はインデアンのカレーに変更
滝川へ帰る道すがらカレーショップ・インデアン音更店に立ち寄りました
そんな インデアンのカレーは帯広のソウルフード
食事のお店「ふじもり」を展開している藤森商会が明治32年に帯広で創業
100有余年の歴史がある老舗カレーショップです
インデアン音更店はぴあざフクハラ音更店内にあり
午前10時から開店している便利なお店で
そんなこともありまだ午前11時ではありましたが、店内は満席ってことで少し並んで入店
カウンター席に案内されます
目の前の壁には映画のポスターが貼られていますが
創業者の藤森三代目照男社長が映画好きだからとのこと
卓上に置かれたメニューには
・インディアン(インデイアンルー):580円(税抜)
・ベーシック(ベーシックルー):580円(税抜)
・野菜(野菜ルー:数量限定):580円(税抜)
・カツ(ベーシックルー):880円(税抜)
・ハンバーグ(インデイアンルー):800円(税抜)
・チキン(ベーシックルー):800円(税抜)
・エビ(ベーシックルー):830円(税抜)
・シーフード(ベーシックルー):980円(税抜)
とあります(2025年10月現在)
持帰りは8%の課税となりますが容器代が別途70円かかるようです
今回はカレーの後載せカツをベーシックルーでオーダー
とろみのある懐かしさを感じるルーに加え
カツのサクサク感も楽しみました
いや~札幌の自宅や赴任先の滝川にあれば毎週のように通いたくなる味でした
カウンターに置かれた薬味は
福神漬けとしその実、ガリの3種
しその実ってのが珍しいですね
3種類とも試してみましたが、さすがはカレー専門店納得です
我が家の奥さんはエビカレー
たっぷりのエビが入っていてこれも美味しそう
「お持ち帰りカレールーの販売に際し、鍋・タッパーなどをご持参くださるのは大歓迎です」と書かれた
掲示物がありましたが、地元の方が夕食にとお鍋を持って来店されることも珍しくないのだとか
卓上には「お持ち帰りルー」のメニューもあり
・インディアン(インディアンルー):430円(税抜)
・ベーシック(ベーシックルー):430円(税抜)
・野菜(野菜ルー:数量限定):430円(税抜)
・カツ(ベーシックルー):730円(税抜)
・ハンバーグ(インデイアンルー):650円(税抜)
・チキン(ベーシックルー):650円(税抜)
・エビ(ベーシックルー):680円(税抜)
・シーフード(ベーシックルー):820円(税抜)
次々に客はやってきますが、なかに鍋を持参してカレールーを買っている方もいらっしるようです
SDGSが叫ばれるよりかなり昔から、インデアンではこうした活動をしているのですね
次回からは鍋持参でカレールーを土産にしてみようと思います
こんな感じで10月のスポーツの日を交えた連休は道東を周遊し
B級グルメをはじめ道東出身者のマンガ・アニメの展示を堪能いたしました

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