今回は温水洗浄便座の修理の話題
我が家で使用している温水洗浄便座「東芝SCS-T260」は価格COMで売れ筋NO.1にもなったロングセラー商品で
今から7年前に1万3千円ほどで購入したものです
そんな価格ながら温水洗浄便座のリモコンはトイレと一体型ではなく、別途壁に付けるタイプで割と気に入ってました
そんなお気に入りの温水洗浄便座でしたが、とある日からいきなり調子が悪くなりました
といのもシャワー洗浄後にノズルを自動で洗浄するのですが
その際に温水が大量に吹き出して、トイレの外にまで飛び出してしまうようになり
お湯を浴びてずぶ濡れになってしまうようになってしまいました
修理を依頼しようと思いましたが、専門の業者に修理をお願いすると最低2~3万ほど掛かるとの事でした
まぁだめなら買い替えるだけと、ここは一発奮起し自身で治すことに
ちなみに交換するのは緑で囲われた部品
「流量調整バルブ組立」部品コード50440578です
内部の歯車が摩耗したりなどして圧力がコントロールできなくなるようです
今回のパターンはまさにそんな不具合
Youtubeを見ると同様の故障を修理する動画が有り
それを見ながらの修理となりました
Youtubeを見ると写真の流量調整バルブを交換すれば治るとの事なので
部品を発注し交換作業を行ってみましたが
これが大正解、写真の部品を交換することにより無事元通り作動するようになりました
まだしばらくはこの温水洗浄便座使えそうです
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