ラウンジ巡りはまだまだ続きます
ラウンジ梯子3軒目は昨年のお盆、ウィーンへの経由地として訪れたバンコク・スワンナプーム国際空港、エバー航空のラウンジ「エバーグリーン」
前回はトランスファーてことで時間制限が有りましたが、今回はのんびりと滞在させていただきます
ここもまたスターアライアンス・ゴールドメンバーのステータスでの入室です
ラウンジ内は思いのほか空いておりました
まずはビュッフェの飲み物から調査開始
さてこのラウンジの魅力は海外のラウンジには珍しく生ビールのサーバーがあること
銘柄はハイネケン
赤ワインはシャトーM・マスネが置かれていました
氷一杯のワインクラーには白ワイン
地元タイのワイナリーである、グランモンテ・スプリングが冷やされていました
次はフード類の調査
コールドミートは
ハムチーズ、ツナ、チーズ、ミックスベジタブルサンド
ミニバンズのサンドも美味しそう
サラダは皿に盛られラップがかけられていました
そうそうパパイヤサラダなんてのもありました
続いて豊富なホットミール
加温ショーケースにはソーセージやキッシュ、ミートパイ
地元タイ料理
トムヤムクンももちろんありました
タイや台湾のカップヌードル
こうしたカップヌードルは最近ラウンジで見かける機会が増えました
深夜や早朝など料理の提供が滞る時間帯などは重宝しそうですね
台湾を本拠地とする航空会社と言う事もあり料理も日本人に馴染みの中華がずらり
シュウマイやエビ団子、蒸し餃子や肉まん「飲茶」が蒸籠に入れられ熱々に保たれ出番を待っています
そんな飲茶は無論
麺コーナーにはパッタイに加え牛肉麺があり
自分で丼に入れられた麺にスープを入れ薬味を加えていただくスタイル
麺好きの私ですから当然いただきます
もちろんタップで注いだハイネケンビールとともに
デザートはレモンケーキなどやヨーグルト
けれどエバーグリーンでの締めはアイスバーで
ということで次のラウンジを目指しますが
最後に訪れるのはここスワンナプーム国際空港が本拠地のタイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」へ
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