さて私どもの乗ったタイ航空TG-111便は午後5時にはバンコク・スワンナプーム国際空港に到着
ただこのあと乗り込むタイ航空TG-670便は深夜遅くの午後11時45分発と
乗り継ぎに6時間以上も掛かることから、スワンナプーム国際空港では当然のようにラウンジ巡りが課せられます
ということでまず目指したのが、シンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」
国際線制限エリア3階のコンコースDにありました
ここにはスターアライアンス・ゴールドメンバーのステータスでの入室です
ラウンジ内はゆったりとしたソファーが配置され
中央には大きなコの字型のバーカウンターがあるの特徴です
そんなバーカウンターで氷が敷き詰められたワインクーラーにあるのは
スパークリングワインではなく、なんとシャンパン
シャンパンの銘柄は「ランヴァン・ブリュット H.Lanvin & Fils Brut」
産地はフランス・シャンパーニュ地方のエペルネのものです
そうあのシャンパーニュ通りのあるエペルネ
他には赤ワインが「シャトー・グリモン カディヤック」(フランス・ボルド)
白ワインは「ジョルジュ・デュブフ シャルドネ」(フランス)
とかなり力の入ったラインナップ
ビールも生樽サーバーが置かれ
シンハービールとアサヒのスーパードライが飲み放題
フレッシュな椰子の実ジュースもありましたが、これが置かれているのはエバー航空のラウンジと、ここシルバークリスラウンジこのラウンジのみと聞いてます
紅茶は、リプトンに加えてシンガポール航空ってことで
TWGが用意されていました
さて肝心のダイニングに並ぶ料理ですが
いかにも本場タイの料理が中心
まずはタイ料理の代表格トムヤムクン
これにはシーバスと表記されていました
トムヤムクン用に麺も用意され
トムヤムクンヌードルにしていただけるようです
タイ風焼きそば「パッタイ」
タイらしく生もやしとエシャロットが添えらています
新鮮なパパイヤを使ったソムタムなども美味しい
もちろん洋食も用意され
「ビーフシチュー マッシュポテト」や
スパイシーな鶏の唐揚げ
中華まんスチーマーには
数種類の点心が常備
保温ケースにはパイやキッシュ
そしてデザートの種類も多く
さすが英国スカイトラックス社の評価で必ず上位に食い込む実力ある航空会社って言うのを確認できました
ずっーと、ここに居ても良いくらいですが、私に課せられたラウンジ探求の義務はまだまた続くので
この辺りで次のラウンジへ
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