パタヤ2日目、朝早くにホテルからビーチロードとウォーキングストリートを歩きバリハイ桟橋にやってきました
そうこの日はフェリーに乗ってラン島に渡ろうとやって来たのですが
バリハイ桟橋からラン島へはフェリー(所要時間40分)とスピードボート(所要時間20分)といった2種類の手段が有ります
ただ乗船料金がフェリーだと1人30バーツに対しスピードボードは1人400バーツと料金が高い上に
揺れが激しいと言われていることから、船酔いしやすい体質の私としてはここはフェリー一択となりました
乗船の際に係員に直接支払い
備え付けの救命胴衣を着用し出航を待ちます
救命胴衣を着用していない人もいますが、こまったことにこのフェリーたまに沈没するんですよね
そうそう桟橋ではこんなウオータースライダー付き船も見かけました
パタヤからラン島へのアクセス所要時間は、フェリーで片道40分程度
パタヤの街並みがやがて小さくなってきましたが
そんなパタヤって思いのほか高層ビルの建つ街だったんですね
逆に近くになり大きく見えてきたラン島
長さ約4.5kmm、幅2km程度の小さな離島で
島内の人口は数百人程度なんだそうです
これだと訪れる観光客の数の方が多いかもしれません
30分少々でラン島に到着
朝早い便でしたが、かなりの乗客が乗っていました
というよりは満席になったから出港したというのが正しかったようです
バリハイ桟橋からラン島へはナーバーン埠頭行きとタワエン埠頭行きの2種類がありますが
当然帰りも同様です
時刻表の写真を撮っていきますが、かえりも満席になったら出てしまうのであまり意味がないかもしれません
まぁ早め早めの行動が求められますね
到着したのはタワエン埠頭
タワエン埠頭ではレンタルバイクを借りて、2人乗りで島内観光に出かけます
バイクのレンタルは380バーツでした
にしても、ノーヘルはやはり怖い、安全運転に徹します
と言いつつ、小道迷子氏の傑作四コママンガの主人公の月子のように
「風します?」
早速やって来たタワエンビーチ近くの山頂にある展望台
海が見渡せる フォトジェニックなスポット
ここからラン島を巡る波乱万丈な旅が始まりました
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