パタヤのメインストリートになるビーチロード
ヤシの木の葉が海風に揺られる光景はまさに南国ビーチリゾート
開放感が半端有りません
そんなビーチロードは行きかうバイクや車で溢れていました
向かった先は老舗ビアバー『ホップブリューハウス』
店はいつも大賑わいで、ほぼ満席でしたがキャパが大きいためか割と待たずに入店できました
外観からは想像出来ないくらいに広い店内
なるほどすぐに入れたわけですね
店に入るとそこには巨大なビールタンクが鎮座しています
そうここはビール醸造所を兼ねたレストラン
自家製のクラフトビールの生ビールが楽しめるとあって、客層はかなり国際的
世界各国の観光客に人気のようで、天井には世界各国の国旗が掲げられていました
伺ったのが土曜日の夜とあって生バンドの演奏もやっていました
(コロナ禍にあっては休止していたようですが)
オープンカウンターにはビールのタップと
引き下げられてきた空きグラスがずらり
いったい全体、どのくらい毎日飲まれているのでしょうと言った感じです
メニューを見るとビールのサイズは300ℓ・500ℓ・1,000ℓ・3,000ℓの4種類
私はウィット(ヴァイツェン)の1,000ℓ(マスジョッキ)とします
生ハムやチーズが入ったクーラーショーケースがあり、それを見ながらオーダーが出来るようです
オープンキッチンにはピザを焼く窯があり
本格的な味わいのピザが楽しめそう
ということでオーダーした窯焼きの手作りピッッツァ
モチモチ生地のピザでしたが、トッピングした生ハムと合わせ美味しい
しかも思いのほか大きなピザでびっくり
そしてここホップブリューハウスの名物がこの3ℓのグラスに注がれた、ウィット(ヴァイツェン)
さすがに2人で3ℓはきついので頼みませんでしたが
どうやって飲むのか興味津々で隣のテーブルを眺めていましたが
なるほど柄杓のようなものでグラスから掬い、自分のグラスに移して飲むようでした
チャンスがあればオーダーしたい、ウィット(ヴァイツェン)好きにはたまらないメニューです
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