ワカサギ釣りは年間を通して楽しむ事ができますが、やはり凍った湖などの氷の上で冬場に氷の張った湖・川で楽しむ
氷上ワカサギ釣りは北国の冬の風物詩ともいえるでしょう
この日氷上にはこれでもかとばかりにテントの花が咲いていました
私が単身赴任している滝川の隣町砂川にも
砂川オアシスパーク遊水地があり期間限定で冬の風物詩「わかさぎ釣り」が楽しめるんです
もっとも今月建国記念日の祝日に駐車場が解放される朝7時少し前には、駐車場前には50台以上の長い車列が出来入場待ち
やはり期間限定の遊びですから休日はかなりの人気のようです
ちなみに私の白いわかさぎテントにはFISHLANDのロゴが入っていますが
これは20年以上前に購入したもの
今はやりのワンタッチ式のものではないのでテントを建てるのも、片づけるのにも苦労させられます
(ただその分コンパクトなんで運ぶのには楽といった面もあります)
この日はとても天気が良かったこともあり
当初は外にドリルで穴をあけ、気分よくワカサギ釣りを楽しみましたが
やがて雪が降りだしテントの中に避難することとなります
ということでわかさぎ釣り開始
タナを探しつつ釣り始めますが、だれか釣れたところでその棚に合わせたところで本格的に釣れだしました
竿などの釣り具もやはり20年以上前のもの
穂先も堅いのでアタリもわかりづらく苦労いたしました
てなわけで来年度はタナの取りやすく穂先の柔らかさが選べるワカサギ釣り用の電動リールを購入してチャレンジしたいです
もちろんその日は釣ったわかさぎを天ぷらにして美味しく頂くことに
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