ウィーン国際空港Dエリアにあるオーストリア航空のビジネスラウンジでいただくビール「Gösser」

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さて2泊3日のウィーン滞在もあっと言う間に終了
帰国便はウィーン・シュヴェヒャート国際空港の第三ターミナルから出発します
ここはANAのステータスでプライオリティのチェックインカウンターに加えてファースト・トラックが使えセキュリティを潜りするりと難関突破


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出国審査、シェンゲンのパスポートチェックを済ませて
まず向かったのはDエリアにあるオーストリア航空のビジネスラウンジ
ここはスターアライアンスGOLDメンバーもラウンジサービスを受けることが可能


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Dエリアにあるラウンジはワンフロア
カフェ風でそれほど広いわけではないようです
 

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ラウンジのインテリアはセンスのよさげなものが並んでいます
 

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されラウンジといえば飲み物と食べ物
オーストリアらしいものとしてはスピリッツのコーナーでみた
Kの名のラベルのついた「カルトフウォッカ」
これはジャガイモでつくったウオッカだそうです
オーストリアではないですが「ジェムソン」のウイスキーも気になる1本でした
 

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そのほか冷蔵庫を覗くと
 

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オーストリアで一番人気のビール「Gösser」は無論
「ジッファー・アーキタイプ」
1858年にウィーンで生まれたのが始まりで現在はジッファーという町で造られているビール
そして「ヒルト・メルツェン」とオーストリアビールが目白押し
 

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それと「フランツ・ヨーゼフ・ラウフ」と皇帝の名を冠したジュースなどが並んでいました
 

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フードについては中央のカウンターにこじんまりと並んでいました
 

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パンコーナーには
手前からオーストリアで朝食などによく食べられている「カイザーゼンメル」
表面の模様が皇帝(カイザー)の王冠になっているパンです
そしてその隣にある三日月のパン「クレセントロール」オーストリア発祥でクロワッサンの原型と言われるぱんです
それとビールによく合うという塩パン「ザルツシュタンゲン」
奥には我が家の奥さんがホテル・ザッハーのカフェで食べた「アップルシュトゥルーデル」と言った具合にオーストリアざんまいのパンが並びます
 

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ストゥブ鍋には子牛のバターシュニッツェル
野菜クスクス
 

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オーストラリアで主食の1つ「マッシュポテト」
となりにあるグレービーソースをかけて頂くようです


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サラダもありました
 

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てなわけでオーストリア料理を堪能しつつ
先程ビアバーでギャルソンから発音の指導を受けた「Gösser」ビールを飲みつつまったりしました
そうそうここには日本に留学していたスタッフがいて、流ちょうな日本で対応してくれていました
 

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このページは、r-ohtaniが2024年10月20日 06:06に書いた記事です。

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