佐渡島からの帰りはカーフェリー「ときわ丸」で

| コメント(0)

佐渡島からの帰りはジェットフォイルではなくカーフェリーにいたしました
佐渡島両津港から新潟港までの運賃は大人一人ジェットフォイルだと7,050円に対し
カーフェリーだと2等が2,960円と半額ほど
ただ乗船時間はジョットフォイルだと1時間7分にたいしカーフェリーは2時間半と倍以上かかってしまい
私どものような弾丸旅行だとその価値はありそう
それにもまして船酔いしやすい体質の私なので、当初は帰りもジェットフォイルにしようと思っていましたが
波は穏やかそうですし、何より座席に縛られ歩き回ることのできないジェットフォイルよりも、なんだかカーフェリーのほうが楽しそう
てなわけで佐渡島からの帰りはカーフェリーで新潟まで帰ることに
 

sado240.JPG
 

ただたまたま私どもが乗ろうとしていたカーフェリー
連休と言う事に加えて、佐渡島の両津にてオーシャンカップ小学生バレーボール佐渡交流大会なるものが行われたようで
カーフェリーの乗船前の開札には1時間以上前から列を作り並んでいる状況でした
 

sado239.JPG
 

ほどなく乗船時間となり船内になだれ込みます
ただ並んだのは皆さんジュータン敷の広そうな場所を確保するため
確かに小学校生の団体ならそうした席を陣取れば安心でしょうからね
乗船したのは「ときわ丸」想像していたよりも豪華
エントランスで朱鷺のイラストが出迎えてくれましたが、船は「5階建て+屋上」と、とてつもなく広かった
 

sado241.JPG
 

そして並んでいる皆さんのお目当ては海が眺められるテラス席やイベントホール
この日、イベントホールでは特段もようしものがなかったことあり
団体用の宴会席と化していたようでした
 

sado242.JPG
 

そう船内では宴会にも対応できるようお酒も販売されており
冷蔵庫には新潟限定の「風味爽快ニシテ(サッポロビール)」や新潟の日本酒などが販売されていました
 

sado244.JPG


メニューが豊富な「船内レストラン」も人気のようでした
まぁ2時間半ありますから食事はゆったりととれますね
  

sado245.JPG
 

もっとも船酔いしやすい体質の私に食事やお酒は厳禁
禁酒席の窓側に陣取り、2時間半耐えることになります
 

sado243.JPG
 

もっとも日本海を一望できるデッキなどで風に当たったりしましたが
そこはウミネコたちの天下
子供たちや、観光客がウミネコに「かっぱえびせん」を与えるため
たえずウミネコが付き纏っていましたが、なにやら両津港から新潟港までついてくるものもいるのだとか
 

sado246.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2024年8月21日 06:16に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「佐渡汽船両津港ターミナル「SADO_SAKE_PORT」でようやく試飲」です。

次の記事は「新潟市古町にある『さい三郎』 でいただく人気の鳥半身揚げ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。